たび日記

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• 只今迷走中～(~_~;)

  昨日、今日と陽射しもあり部屋のなかはポッカポカ古典落語も相変わらず、一日２編は読むように心掛けてはいるものの、内容はどうしても酒飲み男のハチャメチャ話に偏り、特に第４巻では吉原話で花魁だ大門閉め（わかるかな？）だと読んで興味の湧く小噺ではなく。ここのところは飛ばしたくなる気持ちをぐっと押えて読破するべく頑張り中!!(ムリする必要もないんだけれど・・）毎日欠かさずと言えば、購読紙の連載小説　只今は渡辺淳一さん『あじさい日記』医者の夫に浮気され、落ち込む妻がいよいよ反撃か??とますます面白く（？）なってきたところで・・・???妻の詩織が昔あこがれた恩師のカルチャー教室に通い始めますが、これが・・・　　　　　　｛源氏物語を読む会｝　　早速、先生と二人きりで食事などをする仲になりますが・・　「君は物語のなかで、どの女性に１番憧れるのかな？」　「やはり六条御息所です」　その後も二人の会話には葵の上、夕顔などが話題に　そのままに読み飛ばせばイイかもですが、源氏物語には余りに多くの女性陣の　登場（笑）で１度読んだくらいでは、光源氏との交流がどのようなものか　まるで覚えておりません。　しかたないですね～^^;借りてきました!! 源氏物語!! 落語を読むために古いことわざ集。連載小説のために源氏物語。これだけでも充分、迷走中なのですが・・・　自由な時間が手に入った２年前、これだけは護ろうと誓ったことは　ゆっくりでイイから丁寧に焦らず倦まず　と言うこと。　｛時間に追われていい加減で目をつぶったり、小さい失敗を見逃すことのない　　時間だけが充分に得られたのですから｝　どちらかと言うと早さを競ったりしていた性格なのに、愚鈍なまでに　正確さを極めるのは自分自身にも辛いことなのに・・　最近習い始めたニットソーイングの担当の教師は　私の失敗を「大丈夫！こうして誤魔化そう!!」と安易な解決策を提案するお方　　その場ではなにも言えず・・自宅でこっそり手直ししてる私・・・泣　続けたい気持ちでいっぱいだし・・　あの教師のサバサバ系は辛いし・・・こちらも迷走中。。。　　

  2007.02.20

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• 芸術家は性格が悪い。。??

  強風の一日でした。昨日、書かなかったのですが『明日の記憶』のなかで登場する人はほとんどが性格の違いはあれいい方ばかりでアルツハイマーに侵された主人公を思い遣る人々でしたが・・・ただ一人、主人公の症状を知りながら悪意を持つ人が・・それは妻の進めで若い時に経験のある陶芸を再開した主人公が通う陶芸教室の教師!!　春待ち桜　　　　　　　　　　　　　すでに払った焼付けの代金を卑怯にも、もう１度　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支払わせようとするのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　人間としてあるまじき行為です。それで思い出してしまったのですぅ～。昔のがっかりした経験を。。。私が最初に陶芸を師事した女性（大学でも陶芸を教えていた）が、ある高齢の男性と二人展を催し、それを見た私はその男性の作品がとっても気に入り、将来あのような作品を作るようになりたいと１度で憧れてしまいました本人も柔和な顔立ちの素敵な男性に思えました。時が経ち、主人と店を始めた時、その方がお客さんとして目の前に現れましたどんなに胸ドキ（笑　　感激したことか・・・・ところが、期限の過ぎた料金が払い込めないと知ると大きな声で罵るし、若いバイトには狂っているのかと思うほど横柄な態度で接するし・・・作品の与える印象との落差にスッカリ落ち込んだ私です。映画の陶芸家と言い、私の接した陶芸家と言い、もう一人忘れていましたこの映画にもう一人!!　若い生徒にセクハラする大滝某と言う高齢の陶芸家が出ていました。あぁ～たまたまでしょうが・・・陶芸する人って性悪が多いの？？

  2007.02.15

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  明日の記憶

   　　　明日の記憶　遅ればせながら映画『明日の記憶』を我が自治体の上映で見てきました。　どなたにとりましても最近の関心事であるらしく、朝昼２回の上演とも早い時間帯から　ホール前には長い行列が出来ていたらしいのですが、幸い座って見ることができました。　若年性アルツハイマーを題材にした映画でしたが、企業でバリバリと働く男を　襲った病、しかも進行を遅らせる薬はあっても根本的治療法はナシ。　男の苦悩と一身にそれを受け止める妻の姿に何度上に目を逸らせたことか・・　前の席の男性もしきりに手を鼻のところへ。。。場内あちこちからもグス、グスンの音が　やがて仕事も出来なくなり替わりに妻が働くようになるのですが、夫は自分の　さだめに苛立ち、つい妻に暴力を奮ってしまいますが、そんな時も健気に妻は　「泣かない。泣かない。」と心の中で唱えます。　映画ゆえに綺麗事すぎないか？？と思える箇所もいくつかあるものの現実を　直視した本当にいい作品だと思いました　ラスト近く夫は自分の意思で施設を見学、申し込みを決意します、そして・・　そのまま二人の思い出の場所の森で一夜を明かしてしまいます　捜しに来た妻と再会しますが・・・この時、とうとう夫には妻さえも認識出来なく　なっていました。　　　　涙を見せず明るく振舞っていた妻も、この時ばかりは背中を向けて号泣。　　　　でもすぐに振り返りニッコリ・・・　　ラストシーンはスクリーンいっぱいの奥多摩の森林風景のなか、遠景の吊橋を　少し離れて歩く２人の映像が・・・（多分これがラストシーンだと思うけど・・　　この美しい風景に又ウルウルきてしまって明るくならないうちにＷＣに　　飛び込んだからちょっと自信が・・・？？）　まだこの映画をご存知でない方、一見の価値は充分にアリでございます。　　　　

  2007.02.13

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  ねにもつタイプ。。。(?_?)

  　エッセイ『ねにもつタイプ』岸本　佐知子作　まずタイトルに惹かれ（笑）　翻訳家のエッセイではＮＯ．１との　評者の解説に惹かれ、図書館で検索するも　置かれていないみたい・・・がっかり     ついでに新刊コーナーを覘いて　      見つけましたヨ。素敵なものを・・・　先日のばあチャルさんのブログで　キッチンにだぁ～れもいないのに　ひたすらゴハンを待っている食いしん坊ちゃん　　　　　　　　　　　          　　　　　紹介されていた　山本　容子さんの新刊を　　　　　           　『犬は神様』　ハードカバーの部分を入れても１センチに満たない薄～い、絵本のような形態の　本なのですが・・・ワンコ好きには内容も然ることながら　作者の描いた、様々な犬の絵もたまらなく魅力的でした。　序　　犬（ＤＯＧ）を反転させると神（ＧＯＤ）になることに気づいた　　　　そう、犬は神様なのだ。　　　　今までに出合った犬を思い出すと、神様がいつもそばにいたような幸福を　　　　私は覚える。犬は私たちにどんな愛や試練を与えてくれたのだろうか。　　ルーカスという名の犬との１６年間の生活と別れまでを実に丁寧な筆致で　時に笑いも交え書いておられる。　特に別れが近くになってきて白内障、痴呆、徘徊と今まさに我が身の私にとって　勇気づけられる１冊となった。　ルーカスはよくわかっていた。衰えてゆく自分の体調や、それに見合った　「やっていいこと」と「やってはいけないこと」。そして「今の自分にできること」　自然の力に抗わず、ナチュラルに、力を尽くして生を終えること。　私がルーカスに、最後に教えてもらったのは、そういうことだった。　我が家のワンコの加速度を増す衰えに萎えるこころに一喝を与えられた気分です。　残された日々を悔いなく暮らす勇気を頂けました～。　昨日は映画「明日の記憶」に胸を詰まらせ、今日はまたまたワンコちゃんのことで　眼がウルウルの初春の数日でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.02.12

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  大人買い～??

  　バレンタインディーを意識した訳では　ないのですが・・チョコレートのお話　物価の上昇が停滞しているとは言え　１０円玉一つで買うことの出来るおやつと　言えば・・・コンビニの　飴玉とキャラクターガムそしてチロルチョコ??現代はバーコードを付けるため一回り大きい　２０円チョコとなっているが、あの大きさで　しかも美味しく、満足感の味わえるおやつが　他にあるでしょうか　と申しましても昭和３７年発売のチロルチョコ。すでに大人な（でもないか！）　すでに駄菓子は卒業済みの私が知ったのは生活に突入の　１０年前。　別にこのチョコに多大な思い入れのない世代の私はオチビさん達用の低い籠に　陳列。。。　でも、購買客はアレレ？？　我が家世代より一世代若い、大人な男女！！　子供時代からの思い入れたっぷりな世代がこの商品の４０年以上に渡る　長～いヒットに貢献していたのですね。　シーズン毎の新作の提供もこの商品を息の長いヒット商品に育てているのでしょう　やっぱりきな粉餅バージョンが１番人気でしょうか、今年は黒胡麻タルトも参戦　又、５０歳チョイ前なおトーさん、おカーさんが　　　　　　　　　　　　カートン買いをしているのでしょうか？？　　ちなみに開発に携わっている方はほうれん草入りはどうか？　　　　　マヨネーズ入りは・・と日夜涙ぐましい努力をされているとか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ご苦労さまなこってす(^_^)　チロルチョコバージョン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　我が家の大人買いの哀れな姿　　日本の思い出。昭和の縁日。世界名作コレクション。世界の犬　などなど　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.02.08

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  健康食ブームで若者にも大人気！！

  前日の山芋のお味噌汁について・・・　本日の夕刊紙にグッドタイミングでこんな記事が掲載されていました。　京都の京料理店『志る幸』はみそ汁が看板メニューの老舗　なかでも　　「おとしいものみそ汁」　￥８４０－は　人気１番のメニューだそうです。　　・・・・すりおろした大和いもが白みそのほのかな甘みとぴったりと合い　　　　　　　　　　　　　　　　つるっと何杯でも飲めてしまいそう・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（掲載文より）　　我が家は米麹味噌でしたが全然ＯＫ！でした。　具材はさいの目のお豆腐と青葱を入れてしまいましたが・・・　料理店の掲載写真を見る限りでは、すりおろした山芋だけで吸い口なども　入れないみたい。。。　我が家で味わう京の老舗の味（しかも１杯　￥８４０－ですって！！）　未体験の方、試してみる価値はアリですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アスパラとひじき　　　　　　　寒天とたまねぎ　　　　　　ごぼうとこんにゃく　　　　　　　　　　　　　ちょっと変わった味噌汁メニュー　　　　　

  2007.02.07

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  御前汁粉

  　先日、ヤブランさんのコメントにとろろ系では１番粘りの強い山芋のお団子？を　お味噌汁の具にされて大変美味しかったとか・・・　我が家にはさっぱり系の長（～い）芋しかなかったけど、お昼のお味噌汁に　スプーンでポシャンと。。期待したヤンワリお芋が　ぷか～りにはならなかったけど、すり流し汁のように滑らかな食感でいつもの　お味噌汁が一味も二味も違う美味しさ!!　いままでとろろ芋は擂ってお出しと卵でご飯にポン！かお好み焼のなかに入れる　くらいしか使っていなかった私は目からウロコ　こんな風に役に立ったことではないのですが・・・ず～と昔の事　うすいエンドウ（実エンドウ）をお隣に差し上げたら　　「まぁ～嬉しい!!　お味噌汁の具にしますぅ～」　(＠_＠;)　あの実をお味噌汁に入れることにビックリ・・（滋賀の方）所かわれば品変わる　と言いますが・・　思いがけない食べ方もあるのだ感心したのです（単に私の勉強不足かも～）　　　　　　　　　　でもやっぱり変ですよね、お味噌汁に実エンドウが浮いている様は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　　　　　『石返し』　　いい歳をして少しも働かない息子に親父が昔していた汁粉屋をさせる噺　　「大掃除をしていたら道具が一式出てきた、これで夜商いに出てみろ」　　「なんだい、夜商いと言うのは」　　「汁粉を流して歩くんだよ」　　「もったいないことをするんだな。往来に流して歩くくらいなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べちまうほうがいい」　　　　　　　　　・・・・・・・・・　　石垣の上の武家屋敷の高い窓から紐に結んだ鍋がスルスルと・・　　「全部買ってやろう」すっかり商品のお汁粉が届いたとたん窓がピシャリ　　悪だくみに騙されてしまったのです。　　帰ってきた息子に一部始終を聞いた親父は太刀の悪い武家達に一泡吹かせて　　やろうと、さっそくお汁粉屋の看板をうどん屋に書き換えて　　先ほどの石垣の下へ・・・「うどんを全部くれ」と武家たちが・・　　親父はあかりを消し、紐の先に大きな石を結わえます。　　「なんだ！これは」　　「ハイ　さきほどの石（意趣）返しでございます」　　父親の息子に対する愛情がほのぼの流れる人気のあったお噺ですが・・　　「意趣、遺恨」と言った言葉の意味がわからなくなってきた昨今　　　この噺も「忘れられてゆく古典」なっていく運命かも。。。　　　意趣→人を恨む気持ち　　　遺恨→　　　：　　　を晴らすこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お汁粉とはさらし餡で善哉とはつぶ餡と理解していたが・・　　　　ほとんどのＨＰの画像はお汁粉の名前でつぶ餡がお餅の上にのっていた？？？　　　　これはさらし餡のお汁粉　　　　　　　　　　　

  2007.02.06

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• どうしょう？？

  　どうしたのでしょう？？　急に　かおを変換すると蚊尾としか出なくなったのです。　今まではかおからスペースキーで(^.^)文字が出ていたのに　かおをカオと一旦変換しないと顔にならないのです。　なにか変なことをしたのでしょうが・・・解決しません（泣　今日からニットソーイングの教室にサークルの仲間と　通うことにしました（３日坊主を恐れずに！第２弾　実行）の報告をしょうと　思っていましたが・・・キーボードとの格闘で疲れてしまいましたぁ～^_^;　お昼は近くの手作り豆腐と湯葉料理の店　　　　　　　　　　　　「豆仙坊」トーセンボウへ　　　ランチの花かご御前を頂きましたが、トーフコロッケ、揚げだしトーフなど　　　７種のトーフ料理とおこげご飯で最後の白胡麻トーフケーキが　　　さっぱりとした味わいでとってもイイ感じでした～♪　　　あと単品に手作りこんにゃくのしゃぶしゃぶ、唐揚げ。ゆば丼など　　　めずらしいメニューがあって和風モダンなイイ雰囲気のお店で　　　楽しいひとときを過ごしました　　　　　白胡麻豆腐ケーキの作り方教えてくださ～い　　＊　素敵な盛り付けの画像を載せたかったのですが・・・携帯を出すたびに　まわりの人がジロジロ見るので気の弱い（ウヒ）私はとうとう写せませんでしたぁ～　

  2007.02.05

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• 一陽来復

  　一陽来復　　今日から春です　昨晩は歳の数だけお豆さんを食べるため　こんなものを作ってみました。　豆腐バーグならぬ大豆バーグ　正しくは『ゆで大豆のつくね焼き』　材料は　　　ゆで大豆　　１００グラム　　　ササミ　　　　５０グラム　　　長ネギ　　　　２０グラム　　　生姜　　　　　少々　　　片栗粉　　　　小　　１　　　塩　　　　　　小　　１　　たれ　　　　醤油、みりん　　各　大　１　＊全部あわせてフードプロセッサーでササミが細かくなるまで攪拌　　小判型に整え、フライパンで焼く　＊たれをからめる　出来上がりの画像は掲載しませ～ん　見た目もお味も今ひとつ（それなら載せるな！って）　生活習慣病予防の強い助っ人、植物性タンパクたっぷりの　大豆料理。調理法？仕上げのたれ？の一工夫で　　　　　　　　　　　　もう１度試してみる価値はありそう～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語『金明竹』　　誰がかぞえましたものか、世の中には「四十八ばか」と申しまして愚か者も　　多いようでございますが・・・　　「与太や。なぜその猫のひげを抜くんだよ。ねずみをとらなくなっちまうじゃ　　　ねえか。お前だね、猫の爪もとっちまったのは」　　「だって、おじさんが爪をのばしておいちゃいけない。爪をとれと言うから」　　「バカだね。お前の爪をとれと言ったんだヨ」　　こんな調子でご亭主は身内から預かった与太のトンチンカンぶりにほとほと　　困っております。　　庭掃除を命じれば通行人に水を掛け、２階の掃除を言いつければ畳に水を撒き　　怒れば「おじさんが掃除の最初は水撒きと言った」と文句だけは。。。。　　こんな与太君に店番を任すおじさんもどうか？と思いますが・・　　雨の日に「ちょっと軒先を貸して」と頼まれ　　「こんな大きな軒先を貸せないから、傘を貸してあげる」とご亭主の大事な傘を　　貸してしまいます。　　そこでご亭主が、相手が気を悪くしないで上手く断る話術を与太に伝授するの　　ですが、そこはそれ・・こんなおにぃ～ちゃんなものだから　　猫を借りに来た（ネズミを捕るため）人に傘を借りる人への断りの口上　　ご亭主を呼びに（相談事）きた人に猫の断り口上をと順番にずれていきます。　　ご亭主を呼びに来た人への断り　　　（うちにもダンナが一匹いましたが・・この間からとんと家によりつきません　　久しぶりに帰ってきましたが、海老のしっぽを食べておなかを下しました　　お宅へ連れて行ってお座敷で粗相でもするといけませんから、只今またたびを　　なめさせて寝かせてあります）　　　　　　このあと、佳境に入って上方弁の客との応酬になるのですが、ここまでで　　充分面白いわ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.02.04

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  前夜のものがたり～♪

  　前日の寒さも急速に和らぎ、春のような陽射しでポカポカ　昨日は久しぶりの陶芸教室でした～　　　　　　どちらも製作途中です。左は前回も寄せ植ポットにして、友達にプレゼント　それを見た方からリクエストと大変に好評を頂き嬉しいばかり。。　でやっと自分のために製作中で～す。　今回はすこし雰囲気を変えて、今の状態では幾何学的（？）な模様に見えている　ところは撥水剤が掛けてあって素焼きになるハズ、そして全体は白萩を霧吹き　さて、どんな出来上がりになるのか・・？　こればっかりは窯のご機嫌次第で～　右は超超ミニのおひなさま（小指くらいカナ）　　ピンクの色土で扇を作るのにオオギィ～しました（往生のつもり・・）　　(^0_0^)に頼る身は辛いな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　併設の図書館でタイトルの惹かれて借りてきました。　　　『前夜のものがたり』　藤田　宣永作　　期待通りの面白さ！！　に昨夜からのイッキ読み　　　この作者は５０歳以上の男性を主人公にした恋愛小説（純愛？）が凄く　　いいのです。　　　最初は推理、冒険小説でデビューされたみたいですが・・最近は大人の恋愛ものを　　　　たくさん出版されていて、５０歳後半の競馬の蹄鉄屋の恋、亡くなった息子の　　高校生の彼女との本気の恋愛などご自身と同年代の男の悲哀を含んだ純情とも　　言える心模様を愛情深く書いておられます。　　この世の男性にゲンメツされている方、この本を読まれて　　　　　　もう１度、身近な男性を見直してはイカガかと・・・・ 　　　　　　　　　　　　

  2007.02.03

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• タイトル？？

  　早朝はこめかみがカキ～ンと痛くなるような寒さ！　明日はこの冬一番の寒さとか・・・　寒い日はムリしな～い暖房の効いた部屋で　楽々姿勢で読書三昧。。。　まずは１週間分の週刊誌を目の前に積んで　　このなかで毎週かかさず読んでいる連載小説　はどれぐらいあるのかと書き出してみると　以外や以外　　　　　ちんぷんかん　　　　　　　　　畠中　恵 　　　　　オイアウエ漂流記　　　　　　　萩原　浩　　　　　望みは何かと訊かれたら　　小池　真理子　　　追伸　　　　　　　　　　　　　真保　裕一　　　　　魔女の盟役　　　　　　　　　大沢　在昌　　　　　　　　　　希望ヶ丘の人びと　　　　　重松　清　　　　　挑戦　　　　　　　　　　　　　高杉　良　　　流星の絆　　　　　　　　　　東野　圭吾　　　　　捜査官ガラーノ　　　　　　　Ｐ・コーンウェル　　そして新聞小説　　　あじさい日記　　　　　　　　渡辺　淳一　　と頁にして４~５枚と言え実に１０篇もの小説を同時に読んでいたのだ　　なかには惰性で読んでいるだけ状態のものもあるが、書き込みながら　　どれもストーリーを頭のなかにちゃんと描けるし、まだまだ大丈夫！（何が・・？）　　と自画自賛　（まぁ時々は先週分を物置に見に行くときもあるけど・・）　　マークはそれぞれに気に入って次回が待たれる　　連載であるが、今からお薦め！と言ってもどうしょうもないし・・　　　　　そして『古典落語大系』第２巻全２７編、本日読了　　　明日より第３巻。。乞うご期待　でもないか　　　なんだかとりとめのない内容なってしまいました　グスン　　　　　　　　　　　＊上のボケた写真はなんだと思われるでしょうかぁ～　　　　　　　　　

  2007.02.01

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  陽気に誘われて～♪

  　今日も風はすこしあるものの素晴らしい晴天　昨日は陽気に誘われてすこし足をのばして　　　　　江戸の町にタイムスリップ　今井町　をぶらぶら　　　　　　　　　　　　　　あまりの陽光に庇に下の陰でよく見えないのですが・・　薬屋の看板　風邪薬　おにみみ　その横が凄いんです。。みみづ入り　キャッ！！　かって「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町　　　現在も、町の大半の町家が江戸時代の姿を残しております。　・・・７００戸あまりの町家のほとんどが普通のご家庭で、この古い町並み　　　　　保存への協力は大変なご苦労があると想像されます・・・　いいお天気なのでたくさんの見学の方がおられましたが、火曜日なので　ほとんどの家々の玄関が閉められ（門戸を開放され見学させておられる家がある）　お店なども定休日が多かった　残念！！　やっと見つけた茶店のノボリに・・・　　　　　珈琲善哉　紅茶善哉　抹茶善哉　　\500-　あまりの暖かさに我慢できずアイスコーヒーを自販機で飲んだので、こちらは断念！！　　　　珈琲善哉　、紅茶善哉？？　ちょっと興味あるな～　               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代にタイムスリップ今井町　

  2007.01.31

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  こんなに暖かくてイイの？？

  　アップルパイ　やっと成功しました～♪　これが成功と言えるかどうか？？　最初の挑戦したのがリンゴと砂糖とレモン汁を　レンジでチンするレシピ。　出来上がり、ふつくら～♪　リンゴ？？　すこ～し硬い？？　すこ～しなんてもんじゃナイ　これはナマだぁ～　次の挑戦、ピザ風リンゴパイ。　丸いパイ生地に薄くイチョウに切ったリンゴを　連結に並べる。　出来上がり、すこ～しコゲ～？？　すこ～しじゃナイ　コゲくさぁ～　リンゴの上に卵黄塗るの忘れたのかぁ～？？　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うわけで３日連続のアップルパイ挑戦。再度の挑戦にリンゴを切らしたのが　良かったのか！？　　毎月届く「完熟りんごのすりおろし」を使用しました。　これはりんごのすりおろしのみ何の添加物もありません、今月はサンむつ　すこし酸味が利いてます。　大きく作って切る訳にはいかないのでちいさくクッキーサイズ　サクッ　ジュワァ～と暖か、なめらかなリンゴジュレが・・・やったぁ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言えば長いことヘルスメーターに乗っていないなぁ～^^;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語『子別れ』　　このお話はとっても長く　上　中　下に分かれています。　大工の熊五郎、仕事をさせればなかなかの腕ではありますが　元来の酒好き。飲むともういけません自分を忘れてしまいます。　弔い酒に酔った熊五郎、紙屑屋の長さんを誘って吉原へ・・・上　昔馴染みの女郎にばったり。３．４日も居続けに・・さぁ～家に帰ったものの　言い訳が立ちません。開き直った熊五郎、洗い浚い女房に話してしまいます。　「どうぞお暇を下さい。自分の女房に花魁の惚気話をする男となんぞ１日も　暮らせません」と女房。　子供の亀吉を連れてでていきます。　さっそく、熊五郎は女を引き入れますが、出来た前の女房のようにはいきません。　すぐに後悔、心を入れ替えて真面目に仕事に励みます。中　さて、真面目に働き、小金も貯まった熊五郎。亀吉を誘い鰻屋へ　そこへ女房も加わり、熊五郎が詫びて円満解決。　「子はかすがい」と締まるのです。下　・・・・・がこの人情ばなしが今の世情にあっているかどうか？？　上中の部分は生き残っても、やがて「子はかすがい」の件りは消えてなくなる運命かと　　　　　　 以前なら涙しながら聞いたこのような話が古めかしく感じられる　 　嘆かわしい世の中になりつつあると言うことでしょうか。　　　　　　

  2007.01.29

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• ハンドドリップの達人に？？？なれるカナ

  　快晴だが風の強い週末の朝　重宝しているコーヒーメーカーの　ガラスポット部分が又、割れてしまった　商品そのものはそんなに高価ではないのに　ポット部分のお取り寄せは実に割高だ。　これを機会に前から気になっていた　デバイスタイル社のドリップ式に　 替えようと検索。　　これまでのよりはすこ～し高価だがブログにもこれに替えて正解！！と　書き込みされている方がおられるし・・　だが～待てよ！！　惹句には（古ぅ～キャッチコピーか？）ハンドドリップのおいしさを追求　と書か　れている。　と言うことは手で淹れる方法がこれにも勝ると言う事？？　注文前に押入れに大事に仕舞ってあった、キャンプ道具のなかから見つけました　これ↑確かに以前に使っていたコーヒーメーカーよりは香りもいいし、美味しい　ただ難点は沸騰したお湯を一呼吸置いてから使う事や、上手く始めに粉を膨らませる　など、その日によって出来上がりにかなり差がでること。　こんな簡単な器具で美味しいコーヒーが味わえるなら手間は厭わないのですが・・　なんと言う名前かも知らない　これ↑にも、もっと種類があるのでしょうか。　でもやっぱりほっておいても出来上がるコーヒーメーカーが　モノグサ母さんにはお似合いかも・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はマタマタ『魂萌え！』のお話　　「ＯＵＴ」の桐野夏生さんが今の自分の等身大の作品と何かで言っておられた　　魂萌え！　が今日から映画で・・・　　テレビでの敏子役、高畑淳子さんも良かったけれど、やはり原作本のほうが　　すこしコミカルな世間知らずとも言える敏子の日常が楽しめるし、子供との　　葛藤もよく表されていると思う。特に伴侶を亡くしたあとの女友達との友情の　　微妙な変化が丁寧かつリアルに書き込まれていて読んでいて恐ろしいぐらい（笑　　　　時間の制約があるテレビ、映画では又違った楽しみ方があるかも知れません 今回の映画には原作にはない敏子の新しい挑戦も加えられているみたいだし　　ダンナの浮気相手だった昭子役が三田佳子さんで　　　「すっかり老いたメイクの三田佳子の演技が痛いほど壮絶で・・」と　　　　書いた評論家もいるし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すっかり老いた三田佳子なのか・・・　　　　　　　　　　老いたメイクの三田佳子なのか、確かめるっきゃないか。　　　　　　　　　　　　軽く楽しめて将来の役に立つ？？本。　再度のお薦めで～す。

  2007.01.27

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• 苦手なものはなんですか。

  春が来たような１日 裏庭の雑草もムクムク　　 確定申告のシーズンに先がけ早くも我が家に　　用紙が届いた。 資料も揃っていることだし、今年は早めに・・・ な～んだぁ！アッと言うまに出来上がり 一昨年までの青色申告、確定申告に続いての 消費税申告と苦闘の１ヶ月を想えば・・・ 楽で嬉しいような寂しいような　　　　　　　　　　　　複雑な心境だ　（お顔マークのオンパレードだぁ～）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　　『饅頭こわい』　　これはあまりにも有名なお噺なので簡単に・・・　寄り合った仲間たちが自分の怖いもの、虫の好かないものを言い合うなか　一人だけ本当は好きな饅頭を怖いと言いマンマと仲間を欺き、饅頭を手に　入れるお話ですが・・　そのなかで「人間、胞衣を埋めたその上を１番はじめに通ったものを嫌い若しくは　怖い、虫が好かないようになる」と言うくだりがある。　胞衣（えな）？？？で躓いてしまった（汗　　↓　　人間が始めてこの世に出てくる時に纏っていた衣だった！いまじゃ　○盤なんて　愛想のない呼び方だけど、昔は上手く表したのだ。　それにしても埋めた？？埋めたんだ～そうかぁ～なんとなく納得。。。　それはさて置き、誰にでもそれぞれ違いはあってもこれだけは苦手と言うものが　一つはあるハズ。　私の場合→丸いものが連続しているサマ。例えば海にうかんだ黒い丸いブイの連続　　　　　　凹凸があって丸い連続？？たとえば～丸いタイル張りのお風呂　　　　　　そんなものあるかなぁ～急に思い出さないけど確かに丸いものには弱い　私の胞衣の上には何が通ったんだ？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.01.25

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• 遠い昔の思い出～

  寒い一日　　　 久しぶりに丁稚羊羹を買って遠い昔を　　　思い出した。　　　 高校生の頃は誰でもくらぶ活動の後　　　家までお腹がもたなくて、気のあった者同士　　　三々五々お気に入りの店に寄ったものです。　　　今ならマックにミスドと気の利いた所に行くの　　　でしょうが・・なにせ遠い昔（しつこ～い！！これはバナナ入りココアケーキ　　　　　「今日はたこ焼きやによれへん？」　　「○　○にいかへん？」そんな時、甘いものがほしいときに行ったのが・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんまき屋（多分？）と勝手に命名　鉄板に薄～くホットケーキ状のものを焼き　表面にブツブツと穴が空いたころ、冷たい丁稚羊羹を乗せてクルリとひと巻き　　出来上がり～　　あったかい衣のなかに冷たいアンコの美味しかったこと（ハズ）　わぁ～食べたくなった！！あとで作ろう　これを商っていたところはどこ？？　　お好み焼き屋さんの鉄板の上　(＠_＠;)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語『てれすこ』　草の名も所によりて変わるなり　　　　浪花の蘆も伊勢では浜萩　　　これを東京では「よし」と申します。東京の「よし」が大阪では「あし」　　　同じものでも「良し」「悪し」面白いものです。　昔、漁場で名前のわからない魚がとれました。名なしの魚ではこれからも不便なので　お役人に尋ねました。　漁場のベテランお年寄りに聞いても判らないのですから、お役人に判るハズが　ありません。　お役人は魚の姿を写し絵にして貼紙「この魚の名前の知る者、届けよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賞金１００両也」　を街角に・・　さっそくに、タドヤ茂兵衛が「知ってますぅ～」「てれすこと言いますぅ～」　お役人はこんなふざけた名前があるものか、と思いますが違うとは言えません　知らないのですから　　　茂兵衛は１００両持って喜んで帰りました。　お役人はそこで考えた（笑　もう１度、今度は干物にして「この魚の名前知るもの・・１００両！」　今度も来たのが茂兵衛！「知ってますぅ～」「すてれんきょうですぅ～」　１００両を騙る不届き者と捕まってしまった茂兵衛　「打ち首になる前に一つだけ願いを聞いてやろう」とお奉行さま　「家族に一目・・・」　やって来た女房、やつれ果てています　「アナタのために火断ちをしてそば粉を水で溶いたものを食べているため　　やつれました」　「つまらないことばかり言ったばかりに打ち首になる、許してくれ。　　言い残すことは一つ。この子が大きくなっても、決して　　　イカの干したのをするめと言わせるな」　「茂兵衛、言い訳が相なった。無実じゃ！」　こりゃ助かるわけだ、おかみさんが火もの（干物）断ちしたから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　助かるのはアタリメェ～だぁ　　わかるかな？わかんねえだろうな～（って誰が言ってたのかわかる？笑　解説には、これは名作ではない。サゲもピタリとハマッテないし　　１段上の無実じゃ！で終わったほうがスマートだったかも・・　又、魚の名前一つに１００両や、名前の偽証ぐらいに打ち首云々も変・・とある　でも乳飲み子を抱えた貧しい暮らしの町民の命を掛けての一大バクチと考えれば許せる　かも。。　最後に本当にある変な名前の魚。。。オヤビッチャ　　　　　　　　　　　

  2007.01.24

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  獅子頭鍋（シーズトウ）

  　　受験シーズン真っ只中　　　以前から、キットカット（きっと勝つと）　　　　　　　　カール　　（うか～る）　　な～んてゲンを担いだお菓子を売ったけど　　今度は、たこグッズだって！！　　　　　　オクトパス。。置くとパス＾＾ばんざ～い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝から凄いモヤがでていたのですが、東側の前だけ、太陽があたって　　とっても明るく、ほんの少し離れただけの道路から向こうはモヤに閉ざされて　　何も見えない不思議で幻想的な世界でした　　　　　　　　　　　　前でカメラを構えても　　　　　　　　　　　　　　アラアラ起こしてしまったぁ～　　　　　気づかずグッスリお休み～？？　　　　　　　　　　　ごめんネ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨夜は『シーズトウ』を作りました。　お子様料理教室に載っていたから、料理の腕は子供並の私にはピッタリ！！　　　簡単に言えば肉団子の白菜鍋。作り方もすご～く簡単。すご～くオイシイ。　肉団子は小判型にして片栗粉をまぶし先にこんがり焼いておきます。　　　（肉団子は青ねぎ、生姜、卵、醤油、お酒、片栗粉　）　お鍋の底に白菜次に肉団子また白菜と重ねていきます。　　　　（私はイカ団子も肉団子の横に並べました）　　そして最後には湯がいた人参と椎茸の飾り切りも入れ　次にスープをそそぎますが、これがこの鍋の特徴で～す。　　水１カップに対して　　　醤油大匙１・５杯、オイスターソース大匙１杯、砂糖小さじ１　　　鶏がらスープのもと小さじ１　　　　あとはおじやでもイイですが・・・私は具材も残ったので今日のお昼に　　冷凍中華めんを入れて頂きました。　　煮込みラーメンみたいでとってもグゥ～でした。　　　　

  2007.01.22

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• チョビッとの～♪

  　　 チョビッとの幸せ　　　　　　小指の先ほどの幸せ招き猫　　　　　　　　　　　(=^・^=)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　『大山詣り』　　昔から、さまざまな方が、いろんな講中をこしらえまして、それぞれ信仰の神仏へ　　参詣なさいます。ことに、夏になりますと、やれ富士山詣りであるとか、　　大山詣りであるとか、講を組んでの登山参詣がなかなか盛んなようでございます　　・・・・・・・途中、酒に酔って乱暴したり、喧嘩したりで、講元の世話人が　　ずいぶん迷惑したと・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　　１３人で大山詣りに出かけた一行、なかには酔っ払って乱暴を働く者もおります　　「旅先で暴れたり、喧嘩したりするものがいたら、全員でそいつを坊主頭にする」　　　との取り決めを・・　　今と違って男も髪を大事にする時代、坊主になると言う事は、しくじり、不始末を　　仕出かした証、大変に不名誉なこと　　ところが、帰りの道中、江戸まであと一歩の品川の宿で熊さんが大暴れ！！　　怒った定と留が講元の吉兵衛の止めるのも聞かず、眠りこけている熊さん　　の頭をツルツルに・・・　　さて翌朝、出発時もまだ寝ていてほって置かれた熊さん。　　自分の頭にびっくり！！　　宿に頼んで早や籠を手配。歩き道中の仲間を横目にひと足先に江戸へ戻る　　ここからが面白い！！　　熊さんの考えた事は。。？？？　　残り１２人の仲間の嫁さん全員を集め　　「実は、九死に一生を得て自分は助かったが他の皆は寄り道先の船が転覆　　　全員が助からなかった、自分は知らせに戻ったら、あとは高野山でみんなの　　菩提を弔うつもりで、ほらこの通り、頭をまるめて来たんだ」　　はじめはイイカゲンな熊さんの言うことに半信半疑だった嫁さん連も　　これには信じはじめ「私もアノ人を弔うために尼になる～」　　あれよあれよと言うまに全員が熊さんの手にかかって丸坊主！！　　そこへやっと帰ってきた亭主たち、怒った怒った！！　　　　　「やっちまえ～　人の女房になんて事をしゃがるんだい」　　殴りかかろうとすると　　講元の吉兵衛さんが・・・　　　　　「待ちなさい、これは目出度いことではないか」　もう、わかりましたか？　簡単すぎましたね、このサゲ（落ち）は　　講元「大山詣りから無事に戻れた、おけが（怪我）なくて、おめでたい」　　　こうしてみると現代においても、使い古されたこうしたギャグが　　古典落語から引用されて生きていることがわかりますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ飽きちゃダメですよ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.01.21

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• 

  古典落語大系　第２巻

  先頃、窯焼きした壷の水漏れが止まりませ～ん。お粥を入れてしばらく置くと水止メができるものなのですが今回はアウト！！次の方法は花を生けて、そのまま水が腐るほど置いておくこと。。。あっさり諦めて、ガーデン・ポットとして頑張ってもらう事に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和風な寄植えにしたかったのですが、近くのお店にはいいオーナメントもなくて　　しばらくはこれでガマン　我慢！！　　枝に止まった小鳥見えますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　落語を知らない人も知っている？？『時そば』　　　　＊今何時だい？と言って１文ごまかす　　アレ！　　　　『らくだ』　　　　　落語にはお寺だ、葬式だ、との場面での笑いがとても多いし、そのやりとりも　　　　　世相を表しなかなか楽しめるものですが、最近の気重になるような事件の頻発　　　　　を見るにつけ、棺桶や香典話のこれはパス　　　　『穴どろ』　　　　　　　　　　「泥棒だい、泥棒だい」　　　　　「おう、おう　何だよ、おい」　　　　　「泥棒追っかけてんだ」　　　　　「泥棒？へえ、お前みてえに足の早えやつに追っかけられた泥棒は往生だな、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泥棒はどっちぃ行ったい？」　　　　　「あとからくるんだ」　　　　　　　　＊貧乏長屋でおかみさんに何とか今日中に５両の金を手に入れて来いと　　　　せっかれている亭主　　　　思いあまって裏木戸の開いていたお屋敷に・・・・　　　　もともと、そんなの悪い男ではありません。奥の間から出てきた坊やと　　　　乞われるままに一緒に遊んでいるうちに、誤まって穴倉へ落ちてしまう　　　　（急な火事の場合に大事な物を放り込んで逃げるために造ってある）　　　　　　家の主人に見つかってしまうわけですが、主人の言うことには　　　　今日はこの坊やのお祝いの日。その目出度い日に縄付きを出すのは　　　　気が進まない。　　誰か穴に入ってコイツを助けてやってくれ！　　　　　　「こずかい銭でも渡して逃がしてやりたい」　　　誰もが穴に入るにをイヤがります。ご主人「タダとは言わないよ２両でどうだ？」　　　　　「では３両では、どうだ？」「５両では・・・・？」　　　　　もうわかりましたか？？　　　　そうです！！　　　　穴に落ちてる泥棒が　　　　「５、５両・・・５両？待ってくれ５両ならこっちからあがってく」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お粗末さま　　　　　　　　　

  2007.01.20

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• だんごを買いにいって～^^;

  暖かい１日だんごを買いに行ってだんごを買うのを忘れた！！まさか！そんなバカではないけれど～（バカだよ！）昨日２・３の用事を済ませて帰り道にダンゴ屋さんに　寄るつもりが・・手前の信号で１本隣の脇道へ頭のなかから団子のことがスコ～ンと抜け落ちてしまったんですね～　　　　　・・・と言うわけで今日は団子作りに初挑戦！！　　見た目はなんと！　　　　　　　　　　　　　名代のダンゴ屋の団子にひけをとらない出来栄え！！　　　　　（食べた感想？？　　ナイショ・・）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　解決できない疑問を２題。。。牡丹鍋・・・猪の鍋をこのように言うのは肉の色が鮮やかな紅色だからと　　　　　　　思っていたんですがね～由来は　　　　　　　　猪→獅子→唐獅子→牡丹との発想からの命名だと解説されてある。　　　ホントかな？？（でも一応、一流紙と呼ばれる出版社の本だけど・・・）　　　　　　　それじゃ馬肉のサクラをどこから？　　　　　　　　　これも肉の色が桜色だと思っていたのに～？？　　２題目、時間がなくなった～～（泣

  2007.01.18

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• 古典落語大系

  昨夜半からの雨模様『古典落語大系』読み終わり！！但し、１巻。まだあと７巻が控えております。落語を読むとは、そもそも違和感アリ？？と感じていたのですが、ラジオもなかった時代は速記者による速記本が、庶民の間では普及していたとか。また、この本を手にしてから気付いたが現代も落語本は噺家限定本等、巷に膨大な数が溢れているようだ。（今、手元にあるのは６９年発行）さて落語には本筋に入る前に演目に関わりのある小ばなし（小噺？）が語られ、これを『枕』と言うそうです。これの果たす役割はいろいろありそうですが、まずは小ばなしで笑わせて聴衆をリラックスさせることでしょうか。　面白く、示唆にとみ風刺の効いた小話から本題を思い浮かべられるでしょうか？？　『代脈』当節は昔とちがって、医学というものがたいへんに進んでまいりましたが、昔はこれでだいぶあやしげな先生がいたものでございます。「でも医者」なんぞという、別にやることもないから、医者でもやってみようかな、なんてひどいのがおりまして、こういう心細い先生にかかった患者こそいい災難でございます。　　「あの人も医者にかからなければ助かったんだが、おしいことをしたよ」なんてことがよくあったものでございます。　『提燈屋』無筆でも　読める煙草屋　蝋燭屋なんて川柳がございまして、昔はこれで無筆の者が大変多かったそうです。ですから絵看板などといって、絵でもってわからせようてんで、いろいろな絵が描いてあったと申します。お職人衆などは、あまり学問などに重きをおきませんから、なまじ読み書きができると仲間の受けが悪かったなんてことが実際にあったようで。　　小ばなしから本題に、そして本筋にはない、おかしみのある｛くすぐり｝を経て　　サゲ（落ち）へと進む、聴衆を惹きつけずにはおかない、　　本当によくできた大衆芸能であると感じます。　　落語に興味のない方ごめんなさい　　　　　　　　　　　　お後がよろしいようで・・・ちゃんちゃん　　

  2007.01.17

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• 

  鉄子さん

  　暖かい快晴の１日　　　お昼は昨夜の「芋煮風けんちん汁」に和そばを入れて　　　　　　　茨城名物「けんちん蕎麦」に・・おいしかったヨ～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜鉄道は私に、「移動」という冒険をさせてくれます　　しかし、それは全く先の見えない冒険ではない。行く先は絶対に駅で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　走るのは絶対に線路の上＞　　酒井　順子さん『女子と鉄道』より　　若い彼女のようにはまいりませんが、私も鉄道の旅には最近かなり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のめり込みつつあります。　　東京日帰りに始まって、昨年は愛知、岡山、滋賀もう少し近場なら神戸明石は２度連続　　他、思い出せないくらい（と言うのはちょっと大袈裟か！）　　　　時間に制約アリというのが辛いところですが、それなりの計画を立てれば充分に　　一人旅の醍醐味を味わうことができます。　　特にローカル線などに乗って車内がガラ空きの時などは行儀悪く足を伸ばし　　　「思えば遠くに来たもんだ～」な～んて気になるものです。　　いつか夜行列車の一人旅も、もう１度したいけれど廃止の路線が増え続けている昨今　　夢叶うころには冒険心に答えてくれる路線が健在かどうか・・・・？？　　それより自分の体力の心配をしろ！！　　ホントホント　そっちのほうが心配だ！　　　　　　　(＠_＠;)巨大大根を頂戴しました！！　大根おろし何人前？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.01.15

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• 

  バターサブレ作りました♪

  　issaママさんお薦めのバターサブレを作りました～♪砂糖はプレーンヨーグルトに添付されているのを残しておいたもの（顆粒状）少し白くしっとりめに出来上がったので半量はグリルで乾燥と焦げ目を・・こちらはサクサク感ありでどちらも　　　　昨日は涙目　水　づまりに・・・・コ○タ○ク６００を飲んで一日中爆睡！！　　　　　祝　全快　とはいかないまでもまずまずの回復 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１昨日に友達と『青春１８きっぷ』のことが話題になり、すこし情報を得ようとネット検索。　そんなに時間もかからないし・・・・まぁイイや！と　暖房なしで２時間チョイ最後には大きなはくしょん！！　しまった！　後悔、先に立たずでした～　　ホームページには青春１８きっぷを使って（１日分２３００円）山陰本線を浜坂まで　往復された体験談が丁寧な説明とたくさんの画像で掲載されており、何度か利用した　ことのある路線でしたので懐かしく楽しく拝見しました。　　今はムリでも、こんな旅も経験したいな～と夢ふくらむ私でした～　今日の落語『提燈屋』　　　　　　　　次回に・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2007.01.14

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• 私の読書日記

  好天続き　今日の献立は皆様のご協力を得まして（笑　イカ団子の白菜鍋or黒豆ご飯イカ団子はissaママさんのイカ団子のさつま揚げを今回は揚げずに鍋の具として（揚げ物は週１回にしょうと努力しているからエライエライ！）白い鍋になってしまったから次回は人参の赤とほうれん草の緑の２色のイカ団子なんて、どうかなぁ～？？　　　黒豆ご飯も常備の水煮を使ったからネムの木さんご紹介のようには香ばしさ、歯ごたえは　なかったかも知れませんが・・結構おいしかったで～す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　『長短』　　　　　　　気の短い人と気の長～～い人とのお笑い　新年で休みの続いた週刊誌も続々発売。頁めくりに大忙し　昨年若くして亡くなった米原万理さんも最期まで執筆しておられた　　『私の読書日記』　今も５人の方が持ち回りで書いているのですが、なかでも私は俳優の山崎　勉さんのが　１番好き！！　　飾り気のない要点をズバッと書いたなかに暖かい人柄が見える文章に心惹かれるものが　　あります。　　今回の投稿で本題に関係ないのですが・・・　　河川敷の家なきっ子オジサン？に「夜は寒くないかい？」と話かけて　　「----全然」と怒鳴りつけられたんですって(@_@。　　あの迫力アリアリの山崎　勉さんを怒鳴りつけたブルーテントの住民　お主！只者じゃないな！　 　　　　　　　　　　　　　

  2007.01.11

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• 風が吹くと・・・

  暖かい一日　　部屋のなかはガラス窓からの陽射でポッカポカ　昨晩は初めて手作りのガンモドキなるものを　作りました。。こちらは柔らかくってホッカホカ！　木綿豆腐に人参、ひじき、椎茸、ホタテと卵白　全部まとめてフードプロセッサーで混ぜ合わせ　軽～く丸めて揚げただけ～♪　揚げたてを大根おろしで頂いて美味しかった～！　例によって又残ってしまったけれど、自分で　作ったものはモッタイナクテ捨てられませ～ん。　今夜も煮物に入れてマタマタ頂きました～　　こちらは金属性の栞　　いつから使っているか判らない程の骨董品　（よくお役に立っているご褒美にＵＰしてあげました）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　　『代脈』　　　昔の医者のなかには忙しくって、往診を弟子に任せた医者もあったようです。　　　バカな弟子の往診先での　すったもんだ　の顛末記で～す。　　＊前日の一河の流れ、一樹の陰　など調べたくて『諺辞典』なるものを見ていて　　　又、寄り道！！（小倉百人一首もまだ半分なのに・・・）　　風が吹けば桶屋が儲かる　　　（何かが起こった事によって第３者が得をする事）と言うことはわかっていたけど・・・　　由来は・・　　　風が吹くと土埃で目を悪くする人が多くなり、目のみえない人が使う三味線の需要が　　　増え（そう言えば目の見えない三味線弾きって多いな～）三味線の材料にネコの皮が　　　必要になり結果、ねずみが増え桶が齧られ桶屋が儲かると言う具合につながるらしい　　　ふぅ～ん？？　　知らなかったな～（ホント！モノ知らず）　　反省　　　　

  2007.01.10

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• 萬金丹をご存知？？

  　今日はいつもより穏やかな朝なのでほったらかしの玄関前の整理に取り掛かりました案の定、お気に入りのミニ盆栽の鉢はほとんどが割れたり、ヒビが入っていました。安定感のない飾り棚を風が吹いているのにそのままにしていたせい（泣）　　後悔しても遅いんですが。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語　　　　　『萬金丹』　『堀の内』　　どちらもなかなかの長編で随所にクスリ、アハハと笑ってしまうポイントがあり　　私の考える落語とはコレだ！と言うのにやっと出逢えた感じ。　　『萬金丹』は２人のにわか坊主（なんちゃって坊主？）が住職の留守の間に　　村の葬式に呼ばれ、お布施目当てに喜んでハセ参じるも「戒名を・・・」と　　請われ、そこに落ちていた薬袋の　官許　伊勢浅間霊宝萬金丹（薬名）を　　いい加減なコジツケで戒名にしてしまう話なのですが、　　　　古いお話ゆえ会話のなかに諺、言い伝えの類が多くてこれにも又、　　興味を覚え横道に反れてしまいます。　　例えば、　　一河の流れ、一樹の陰、袖すりあうも他生の縁とやら～　　　　　　　　　袖すり～以降は使わないこともないけれど、一河の・・・は始めて知る　　　　　　言葉で枕詞ではないよね～なんだろう？？とか　悟りなば、坊主になるな魚食え、地獄に堕ちて鬼に負けるな　　　　　　　　　　　　　これになると、なにがなんだか？？　　そのまま、通り過ぎるには気になって、何か分かる手立てを捜しているところです。　

  2007.01.09

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• 火事の引越し

  　相変わらず寒い一日でお買い物以外は　表にも出ません。（先日の大風で玄関前のラティスも寄せ植の鉢も　　　倒れたまんま）明日はどんな天候であっても必ず直すことを誓いま～す　　　　夕食に作りました！！　　ピザ風ハンバーグ　　ピーマンがなぜか？すご～くお高くて倹約　　ミックスべジダブルのみ（汗　　　　　↑の嫌いな主人の分はココット風に　　卵とまわりにピザチーズ、ソースで格子柄に・・　　　　　　　　　　　　　　デザートはチーズケーキ。　　　　　　　　　　　　　　　　りんごのシブーストが好きだけど、どうするのか　　　　　　　　　　　　　　　　知らないので手抜きのリンゴジャムを塗って出来上がり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の落語『火事の引越し』　　　　　　　　これは短いので、　　　　まるで桂文珍さんになった気分で主人に聞かせてあげました（大いに迷惑？）　　　　主旨はこう　　　　　最近は都会では消防も発達していて電話一本ですぐに消防車が駆けつけ、　　すぐに消してしまいますから火事は燃え上がることが出来ません。　　　　そこで火事の夫婦は相談をしました。　夫「これでは商売にならねえ～田舎へ行って燃え上がろうと思うがどうだろう？」　妻「じゃあ、あした田舎へ出かけようじゃないか」　そばで聞いていた子供が　　「ぼやも行く」　　うぅ～それから？って主人が聞くけど。。。？？　　これでおしまい！！　　　　　　　　　　わからない？？　　わかるよね～（泣　　　　　　　

  2007.01.08

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• 

  小倉百人一首

  　　　寒い寒～い一日でした。強風と時々　　　ちはやぶる　神代もきかず　竜田川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　からくれないに　水くくるとは　｛在原業平朝臣｝　古典落語の本を読んでいると　「千早振る」と言う小噺が出てきた。　小倉百人一首を題材にしているようだが、百人一首で坊主めくりしかしていない　無教養な私にはチンプンカンプン　そこで、まず小倉百人一首の１番から・・・これが又、面白いものなんですね～♪　口語訳と作られた状況の解説を読んでいるのですが興味深々。１００番まで止められませ～ん　１７番　ちはやぶる　の口語訳　　今の世ではもちろんのこと、いろいろ不思議なことがあったと言う神代の昔さえも　　こんな事があったとは聞いた事がありません。　　１面に紅葉が散りしいて竜田川の流れる水を美しいくれないの色の絞り染めに　　染め上げる等ということは・・・。　　　（業平が昔の彼女で今は天皇の女御になっている高子に請われ、自分達の恋を　　　　歌に詠んだもの）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は少々教えていただきたいことが・・・」　　「失礼ながらお前さん方のわからないことぐらいは何事でも・・・」で始まる　落語『千早振る』　　世の中には何事も知らないとは言えない性格の人がいるもの、　　長屋のおとっつぁん（多分）から、百人一首の１７番、ちはやぶる　の訳を尋ねられ　　なんと・・・　　竜田川とは相撲取りで千早は花魁。美女の千早に一目惚れの竜田川が言い寄るも　　千早「わちきは相撲取りは大嫌いざます」とポンと振られ、そのままでは引けない　　竜田川。妹分の神代にも振られ、のちに千早は落ちぶれて悲観して水にくぐって　　死にましたとさ・・・ざっとこんな解釈を教えたのです。　　こんなデタラメなことを聞いたおとっつぁん、自分の娘に話して大丈夫？？　　それにしても１００年も前にこんな小噺があったなんてオドロキ！！　　

  2007.01.07

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• 

  ３日坊主を恐れずに～♪♪

  この時間になって外は凄い風雨　大木の揺れ動く音が部屋の中まで。。。　「３日坊主を恐れずに・・」通信教育のＣＭが流れています。　　　　　そう！！　これこそが今年の目標！？？？　　　　　してみたい事はたくさんあるけれど　　　　３日坊主で終わっては、と躊躇してばかり・・　　　　　　やってみなければわからない。　　　　　少しでも興味のあるものはとりあえず手を出すこと　　　それが今年の目標　その一・・使ってない調理器具（ホコリは被ってないけど、袋が被っている）ホームベーカリー　　　　　　フードプロセッサーなど等を少しは活用。料理お菓子作りに励むかな？　その二・・ひとつのテーマを継続して続けること（まずは、そのテーマ探し・・）　　　　　　あまりにもアイマイ広範囲過ぎて自分自身でも戸惑うが。。。　本屋でたまたま目に付いたこれ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　最近、関西に６０年ぶりに落語の定席が出来、なにかと話題になっているから　　　　自然と意識していたのかも・・・しかし、落語とは話術で魅せるものとの　　思いが・・活字でその良さが伝わるのかどうか判らないけど、まずは１巻２９話（８巻）　　をゆっくりと・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大家さん、このたびはおめでとうございます」　「いや、ありがとう」　で始まる初代、三遊亭金馬の『孝行糖』　　店子の馬鹿な与太郎が愚かではあるが親孝行者だとお奉行様からご褒美の金スが・・　面倒を頼まれた大家が与太郎が安楽に暮らせるようにと考えたのが『孝行糖』売り　首から箱を提げ『孝行糖、孝行糖、孝行糖の本来は，粳の小米に寒ざらし・・・　チャンチキチ、スケテンチン・・・おいしいよ、また売れた、うれしいね』と　流し歩いていると、水戸さまのご門前へ・・江戸市中１番のやかましい水戸家　前を歩くだけで「早く通れ！」と怒鳴りつけられる始末　そこへ聞き分けの悪い与太が通ったから堪りません。怒られていることが判らないから　いつまでも「・・・孝行糖の本来は・・」とおかまいなし。　怒った門番達に六尺棒で滅多打ち。　止めに入った者が「愚か者なれど親孝行者でございます、ご勘弁を～」　と仲裁してくれ、やっと許され　「首を斬られるところを親孝行の徳で助かったのだよ。良かった良かった、　　ところでどことどこをぶたれたのじゃ？」　　「こうこうとう、こうこうとう」　　笑えるまで時間かかりました～。新作のほうが良かったかも・・早くも弱音はないない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お菓子作りにも挑戦！！　見た目イマイチだけど・・ベーカリーショップの　手作りフレッシュバターを使用、お味は上々だけど・・・お芋一個でスイートポテトが　１２個も・・明日の朝食もコレ？？　　　

  2007.01.06

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  風が強く吹いている。。。

  　今朝は朝から曇天、今は雨もパラパラ。。（泣　しばらく見なかった箱根駅伝を「風が強く吹いている」を読んで以来、楽しみに待っていた。ニコちゃん、カケルの姿を走者のなかから捜すつもり・・・　Ｗ大も応援しなくっちゃ・・ネ（笑）　今ブーム（？）の湯タンポに手作り袋をテレビを横目にチラチラ見ながら作ってみましたお店で売っているようには出来ないけれど・・・　始めはネコのつもりが・・パンダに・・出来上がりは正体不明の動物に・・でも今夜、足を上に置くのは可哀相かも・・？　　　　　　　　　　　

  2007.01.02

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  初日の出～♪

  　おめでとうございま～す！！　　　　 　予報よりは好天に恵まれました！！　三輪山から昇る　初日の出！！ 　　　部屋の中から携帯で慌てて撮ったので・・・・？？　

  2007.01.01

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• 火の用心しましょ☆ミ

  　サボり癖がついてしまいました～（泣）５ヶ月が過ぎて・・９８件のこんなブログを読んでくださった方が４７００人もおられるなんて嬉しいような申し訳ないような。。。　他の方のように、お役に立つことなど少しも書けないけど、些細なことでも日々感じたことを　綴っていこうと心機一転、頑張ります！！ホンマかな？　今日の朝は氷点下！昼頃からは今年初めての雪に・・　今も外はグングン気温が下がっているなかを町内の有志の方々の「火の用心！」の声が・・・　毎年、年末の時期だけ夜中まで見回りを当番でしていますが、　このような行事（？）は昔から冬のこの時期だけでしょうか　あまりにも昔で（笑）記憶が定かではないのですが・・子供のころに　町内の子供ばかりで（今の時代なら考えられないけど～）夜に「火の用心！」と皆で大声で　言ったあと一人が拍子木をカチカチと鳴らし歩いた記憶が・・　それもやっぱり冬だったかな～？？　　　「火の用心！」カチカチ！！　　　　　　　　主人は火の用心さっしゃりませ～。と言ったと言うけど・・？？　　　　　　　　　（これは、時代劇の見過ぎのように思うけど？？ネ）　　　　　

  2006.12.29

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• 「草原の椅子」　宮本　輝作

  　　　　久しぶりに片時も手放せない本を見つけました。　　　やっぱり私はメリハリのあるストーリー展開の　　　本にしか惹きつけられないみたい・・・　　　難しく考えることが苦手になってきているのかも？？　　でもまぁ～楽しいのが一番！！　　カメラ機器メーカーの技術研究員として　本社の研究所に勤めていたが、不本意な移動で　大阪の営業本部に転勤してきた男と　中学卒でカメラ機材の量販店を興し、関西でも有数の会社に育てあげた男の友情物語だが、まわりにいろんな個性の人物が現れて二人は翻弄されながらも５０歳にして真の親友と呼べる相手を得る。　宮本輝さんの本は、知る限りのどれも善人しか出てこなくて心癒されたい時にはピッタリだと思う。・・・が続けて読むと「そんなにイイ人ばかりがこの世にいる～？」とヒネクレ根性も出てきたりして・・・たま～のホンワカ気分には寄り添うよう。。。　男二人で旅に出かける先も、故郷瀬戸内での老親、老犬との交流、丹波丹後での素朴な人々との出会い、はては、中国からタクラマカン砂漠そしてパキスタンのフンザまでの壮大な旅行計画。「空飛ぶ鳥なく、地に走る獣なし」という死の砂漠タクラマカンまでの行程をネットの地図で辿りながら楽しませてもらっています。　　

  2006.12.25

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• 

  朝は真冬？？

  　押入れからＦ丸君のお散歩マントを出しました。　これは昨年お隣のワンちゃんの既製品をお借りして参考に私の着なくなったフード付きコートを　リフォームしました。　一応こだわりのリバーシブルなんですが・・・こだわっているのは私だけかな　フードは残してペアでお散歩！　ひょっとしてご近所の笑いものかも～　　　　　こうして見るとホント下手ですね、よくＵＰするナ～と言う感じですが・・・　　イイさ愛情がこもっているから、Ｆ丸君も喜んでいるし・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（泣いているかも）　　先頃、行ったビルの中のリフォーム店でも自分の服をワンちゃんのお洋服に変身させる　講習会が大盛況でした（ガラス窓から覘いただけ・・）　　　　　　　　　　　今年初めて肩（腕）痛を経験しました～５０肩？　暖めればいいかなと、腕の付け根あたりに＾貼るカイロ＾を試しましたが・・・　ダメですヨ！！さすがに腕には皮下脂肪がない？から熱くて眠れませ～ん。　　isaaママさん　　のお近くなら良かったのに。。。。　　　

  2006.12.23

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• 

  定年ゴジラ。。。

  重松　清作「定年ゴジラ」　東京の郊外に２５年前に開発されたニュータウン「くぬぎ台」は１丁目から始まり２５年を経過して５丁目までの一大ニュータウンの完成だ。　開発計画では３０歳後半から４０歳までの購入者を想定、まず１丁目に入居した組はそれから２５年、多くの住民が定年をすでに迎えたわけだ。　　　　　　この物語の中心となる山崎さんは２丁目、今年が定年１年生。　まず、山崎さんのしたことはニュータウンの全貌を知るべく朝の散歩ここで、同じく散歩で時間を潰す先輩同輩４人と知り合いになります。　皆それぞれに悩みを抱えながらも互いに愚痴を言い合える仲間を得て新しい生活に馴染んでいきます。　定年からの長い人生をどう生きるかを明るくさらりと描いている作品でした。　　「その日のまえに」と比べて・・・期待はずれかな　　　　　　　今日は一度は見たいと思っていたビルの屋上がグリーンガーデンになっている　　複合商業ビルに行ってきました。　　　　館内はインテリア雑貨、和洋食器、ミニガーデンのお店など等、欲しいものがいっぱい！！　　苔玉に超ミニの葉牡丹と南天が植えてあるのがお正月にピッタリで。。どうしょうかな？？　　今月はもう余裕が。。アキラメました～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.21

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• ・・・・のびっくり！！

  常滑。ルミナリエ。京都の終い弘法と今月は行きたいところがいっぱい！だけど・・・このままどこにも行かず年末を迎えそう　と言うのも、我が家の高齢犬モモコに元気のない日が多くなってきたから最近までのキャピキャピぶりもウソのように静かにうずくまっているので、家のなかは灯が消えたよう　若いときに乳がんの疑いで両方の乳房全部を２度の手術で取り、大きな傷を残しながらも元気に１７歳・・・　もう充分に健闘してくれているのですが・・今、この仔を失うのはまだイヤだと、　眠っている姿に涙してしまう始末。。。。。　そんな私にウツウツとした日々を過ごしてはいけないとの　　　　　　　　　　　　　　　　　　主人の進めもあり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまに、２～３時間で行き来できるところへ気分転換　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公共の乗り物を利用されない方は、ご存知でしょうか。　近頃の女子学生の手鏡がノートより大きいことを・・女子高の下校時と重なりでも　　しょうものなら、　電車に乗り込むやいなや全員が　揃って大きな鏡で顔や髪を覘きこむ様は壮観の一言・・・　でも・・この前の奈良行きで出合った彼女！！　は私の認識を変えさせた（笑　まず、隣の駅から乗り込んできた時から(@_@。、肩に掛かっていたのは白エナメルの　巨大なキティちゃんの顔型のバッグ。まず、それで　目が点！　隣に座るや、おもむろに取り出した手鏡（テカガミなんて言えない）は・・なんと！　Ａ４用紙が軽く２枚分以上の大きさ！！　（おおきな鏡に合わせたバッグなのか・・バッグに合わせた鏡なのか・・トホ）　その持つのも重そうな鏡で何をするでもなくタダじっ～と自分の顔を見つめるだけ　それも５分間隔ぐらいで出したり入れたりボーと見つめたりの繰り返し、　　その間にメールもピコピコ　奈良駅までの４０分、肩に力の入った私でした～　　　

  2006.12.19

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  今日のビックリ！！

  　時々陽が射すものの風もあり寒い週明けです。ふと窓の下を見ると、お隣のご主人が裏庭で大根を洗いながら皮むき、お漬物の準備　　　　　　でしょうか。　　とっても冷たそう・・・・。　　　前日に続き、昨日は奈良の冬の風物詩「春日若宮おん祭り」に・・・・ 　　　　　　　１７日はなかでも最大のイベント、お渡り式が・・（街中を練り歩く行列）            　　　　たくさんの馬の行列に圧倒されて・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは　「競馬」と言う行事で全力疾走　　雨上がりの春日原生林のフィトンチッドを浴びてながら散策、子供のころは「おんまつりの日はかならず雪」と言ったものですが・・・温暖化でしょうかそんな気配もありませんでしたが、前日に比べグッと冷え込み、盆地の底冷えを思い出させ、お稚児さんで参加した幼い頃にタイムスリップした一日でした～。　　　悠久のときを経た樹表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　きょうのびっくり！は明日に・・・(@_@。

  2006.12.18

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  ☆ひと足はやく～☆

  　　　　　久しぶりの雨なし風なし・・気温も高めなので曇り空のなか、橿原森林公苑へ　森林浴にもちょうどの気温としっとりとした空気で思ってたよりたくさんの散歩の方が・・        　        　　公苑内にある、橿原神宮は第１代天皇　神武天皇を御まつりしています。　新年の参拝客の大変多いところですが、今日も日が良かったのか結婚式や　お宮参りの方がたくさんおられました。 　　　 　まだ紅葉が残っています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池にはたくさんの水鳥たちが・・・・　　　　　　ひとあし早い参拝と　　　　　　　ゆったりと古代からの森林の散策・・・いいリフレッシュになりました。　　　

  2006.12.16

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  雨の一日～

  毎日の雨にちょっとウンザリ。冬ってこんなに雨の降るものだったかな～？？　やっと、身体の痛み全快？？仰向けに寝ても大丈夫！ばんざ～い　バンザ～イ我慢していた美容院へ・・・　　　　お近くのお嬢さんが１０年前から独立してスタッフ４名と頑張っているこじんまりとしたお店だが、こんな田舎町なのに、２００メートルもないような道端に現在、美容院３軒、理容院２軒が並んでいるため、お客さんの取り合いになり割引競争になってしまっているようだった。（利用した店は20offだったが、お隣は30off)利用者にはお得でも、どちらかがギブアップするのでは、修行してやっと独立する夢がかなった人々が可哀相な気がする。　昔は手に職（技術）を持つと食いはぐれがナイと言ったものだが・・・今はなにをしても厳しい世の中みたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館も今日から年末編成になり、一人２０冊で新年越えまでの貸し出しになっていたがそんなに読めるわけもないが少し娯楽性のあるものと思い借りてきた。 　　　　　　　　　　　重松　清 題名に惹かれて借りました、定年ゴジラなんて楽しめそう～♪　　　香納　諒一　夜空のむこう　　　　　　　あの夏、風の街に消えた　　　　　　　　　　　　　　　この作家は何冊か読んでいるので・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大好きな宮本　輝さん　　　　　　きっと、読んでいるのでしょうが記憶が・・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.14

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• サンタさんのプレゼント～♪

  昨夜来の濃霧がようやく晴れてきました～でも～～午後にはもう雨マークご近所の師走準備を横目にワンちゃん、主人（ワンが先かよぅ～）とおこたでゴロゴロ、読書三昧な私ですが・・・なぜか印象薄、感動なしな書物ばかり・・・選択ミス？理解力不足←きっとこちらで読後感も書けないし・・こんなので。。。　　　　世界のＢ級ニュースから　この冬、ベルリンの子供たちは、悲しいクリスマスを迎えるかもしれない。　　　　　　　　　　イブにサンタが現れない可能性があるからだ。　サンタは北欧からトナカイの橇でやって来るのではなく人材派遣会社からやってくるのだ・・が契約家庭に派遣するサンタ役の大学生がバイト料が良いのに集まらない。　最近のガキではなくてお子様達の扱いが大変！と敬遠されたのだ。そこで窮余の策として、顎鬚を蓄えた本物の老人のサンタ役を募集し始めたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イブまでに集まるかどうか？？？　＊どこの国の子供もサンタなんかとっくに信じていないのに・・プレゼントだけは欲しい　　　　　　　　　　いずこも同じと言うことかな？？

  2006.12.13

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• 年末の大掃除はお早めに。。。(^0_0^)

  朝から雨^^;快晴の昨日はご近所の皆さん、網戸洗いと窓拭きに大忙し！を横目に・・まだまだ時間はあるさ！の私は押し迫ってから慌てるのが必至！！突然ですが・・住宅地図はご存知ですよね。各家庭の名字まで入っている　アレ　　　（家の大きさ、形状も入っている）全国の９９パーセント、カバーされているみたいです。　　　　（東京の島嶼部だけがない）あの　ゼ○リ○　が作っているからには航空写真と自治体資料を基にしたディスクワークと思っていたのですが・・・なんと、すべて社員が現地を歩いて、番地、表札を確かめながら建物の形状も目視して作成していたのですってホント驚き！　　（原始的　(＠_＠;)最近は合併などで地名変更も多いし、引越し、建て替え等で住民が入れ替わるのも、人間がその目で確かめるのが一番と・・毎日どこかローテーションを組んで調べ歩き一年に一回の更新に備えているそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家の前で怪しげなオジサンがバインダーに何か書付け　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ながらなかを覘き込んでいても・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「地図作成のオジサンかも？？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警察への通報は一呼吸、置きましょう（笑

  2006.12.12

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• 今日のドジ！！

  　　もう、昨日のことに・・・携帯も長く使って機種的にも、古くなりすぎて写真の画素も今のに比べてず～と荒い料金体制も仕事をしていた時代と現代では使用頻度も全然、違うのに不経済な設定のままで気にも掛けていないとは、何と不経済な・・と言うことで一念発起（そんな大層な～）ドコモショップへ・・・午前中でもあり、そんなに待ち時間はなし・・それでも機種変と料金の変更の済ますまでに相当な時間が掛かり（イライラ・・）やっと終わりと思いきや、家にお試し機を持って帰り電波が届くか確認して欲しい（？）と言う。　やれやれ・・仕方ない・・折り返しショップに戻り「免許書」に図書カードを出したり少々、あわて、あせり気味　やっと、終了が見えてきたところでウェ～ンドジ発覚！！お財布がない！！　幸い家のテーブルに置き忘れ・・でも　なんでもＰＣ処理の世の中。打ち出した書類の時間と、自宅を往復して経過する時間が合わないと言われ？？？その書類全部　破棄！　またまた、家に戻り・・整理券を取り・・契約をし直し・・やっと、携帯を手にしたときは、夕陽が出てましたとさ～　　（だから行くのがイヤだったのに～）　　　　　　　　　

  2006.12.11

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• 今日のしあわせ～♪

  　定期購読している月刊誌というものは届いているだけで、安心して読まないままに翌月になってしまっていることがよくある。　この『○○が発見』も３年にもなると、ペラペラとページを繰るだけでポイの月が多くなっていたが・・　この際、継続するべきか一度よく読みなおしていてちょっと面白いことが書いてあったので話題にします。　五木寛之さんのフォーカス、エッセーから・・・いちぶ　　　（写真もご自身で撮っておられる）　　　　　　知人の娘さんでここ数年ずっと咳が止まらず悩んでいる方がいた　　　　　　　喘息や気管支の異常ではなくコンコンと可愛いくらいの咳である。風邪をひいた経験からも咳が止まらないというのは非常に辛いものだのちに娘さんに逢ったおりに聞いてみると、西洋医学も漢方もその他、尽くせるだけの療法は行い、精密検査も受けたが「異常なし」。　　げんに症状があるのに異常がないとは？？？（現代の医療は往々にして人間を見ず、検査結果を見る）あくまでこちらが体調の悪さを訴えると、どうなるか。「心因性のものかも知れませんネ、心療内科を紹介しましよう」又は「うつ病？」「アレルギー？ストレス？」とかたずけられてしまう。がこういった原因不明の体調の不良は多かれ少なかれ、誰しも経験があるのではないかだから、皆、ハリとか灸、ロイヤルゼリー、プロポリスと民間療法やヨガなどを試すことになる。。。。ここからの後日談が・・・・　　娘さんの咳は続いていて「もう一生治らないと覚悟しました」と話す息の仕方に？？？と五木さん　五木さん「失礼ですが・・息を吸うとき、どこで吸ってます？」　娘さん　「どこで、って、口で」　五木さん「吐くときは？」　娘さん　「やはり口・・」五木さん　「口は食べ物を食べるところで、息をする場所ではありません」鼻こそが息をするに相応しい場所であるとコンコンと説得、鼻での息の練習が面白おかしく記されているわけで　「子供のころから一度も鼻で息をしたことがない」と答えた娘さんも　口をつまんで鼻だけの呼吸をしているうちの不思議！あの頑固な咳も治まっていた。だらだらと書いているうちに何が面白いのか、上手く表現できなくなった気が・・　　　　　題名　日常の以外な忘れ物　　　　　　　　（日常のビックリな間違い！）のほうがピッタリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のしあわせ・・・忘れるところでした・・　　　　　　　　　　　　　　某スーパー内のブテックのバーゲンで\２１，０００の　　　　　　　　　　　　スカートが半額！\１０，５００也？？ちょっと悩んだけど　　　　　　　　　　　　思い切って買いました！！　　　　　　　　　　　　「今日は半額の半額\５，２５０でイイで～す。」　　　　　　　　　　　　　　　ホンマかいな・・ラッキー！！　　　　　

  2006.12.09

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• お歳のせいかも・・・

  　いくら歳を重ねると症状が遅く出ると言っても、ヒドイじゃないですかぁ～　　自転車転倒事件？？からずいぶん経つのに一昨日の夜から胸のあたりが傷みだして　七転八倒（大袈裟）ベットの中で仰向けも横向きも出来ず・・（泣　お布団をかぶって、小山のように丸くなって朝まで我慢　やっとの思いで医院に行ったのに～　　「なんでもないですヨ、ただの寝違い！」　　「そんなはずは・・ナイ。。」との私の声など無視・・「ハイ・・次の方～」　　ヤブではないかな？　　と思いきや、「一応、シップでも貼りますか」（どこまでも、私に冷たい）で貰ったシップで　　今朝はすこ～しマシ　エッヘヘ・・　打った翌日から痛みがないのをイイことに、クリスマス用のオーナメントを買いに行ったり　焼酎ショコラを捜しに動き回ったせいかも・・反省！！　　　　（焼酎ショコラ・・今だ手に入れられず（泣　全コンビニなし、中小スーパーなし　　　　　　　　　ナイと余計に欲しい！　今日は午後からイトーヨーカドウまで～ 　　　　すみませんそんなことで。。お返事できませんでした～。　　　

  2006.12.06

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  冗談じゃないッ！

  　　　　第３の性　　４０半ばの女性がこの頃、疲れやすくやる気が出ないと年齢のせいにしてしまうが　この時期が過ぎると又、元気が出るらしい。　　　でも、その元気とは・・・あの元気の事？？！！　グルメだ旅行だとハイテンションで走り回る、更年期を過ぎた女性のアノ元気！　　　　　あの元気なら嬉しいような嬉しくないような　　世にオバさんと呼ばれる一群が存在する。　＊　デパ地下の店頭で『私が先よ！』と必ず言う　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜え～、言ったことないけどな～＞　　＊　犬の散歩中、叱責してくるのもオバさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜？？？なにか怒られるようなことしたんじゃないの！＞　＊　自分の番が来てから運賃表を見上げ、おもむろに財布を取り出す　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜やったことアリマセ～ン＞　　＊　周囲を圧する大音声のおしゃべりとともにランチを平らげ、しかるのち交代で　　　ゾロゾロとトイレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜おおげさに言い過ぎ～！！＞　　　ざっとこれが世のオバさんの定義で　　　　このあとも、怖いものが何もない人ほど怖いものはない　　　　あの不敵な面構えのオバさんに立ち向かえる人はいない等　　言いたい放題の末、　　オジさんは男の延長で悲しい生き物　　女の延長ではないオバさんと言う生き物は男でも女でもないジェンダー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第３の性であると　　これが４０半ばにして哲学者で名をなしている女性の見解である　冗談じゃないよと腹立たしい気持ちでいっぱいだが・・・　　　　　　　果たして今の４０半ばさんヨゥ、どのような更年期後の「マダム」に変身　　　　　　　するのか、楽しみに待とうじゃないの　～　　　　　　　　（迎え撃つ身も、老いてなお自信が持てる暮らしぶりを目指そう）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今週の週刊誌より 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「真鶴」の装画　　　　　　　　　　　　高島野十郎「すもも」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.04

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  クリスマスツリーの思い出

  ズブの素人がを始めたころはは？？？ に盆も正月もあるものかと店も住人も平常心（じゃなきゃやってられないよぅ～）それでもボチボッチとシーズンごとの飾りつけも地味～に始めるようになって来て。。。最初は定番、グリーンのＧ・クレスト状の作り物に長～い電線にポチポチ小花型の豆球が点滅するアレ。どこも皆～な同じような飾りつけをするようになって～これは差別化を図んなきゃと（当時この言葉を何度使った事か・・）その頃のハヤリ物。グラスファイバー製で色んな光線のグラデーションが中を駆け明滅するさまを一目で気に入り｛ＬoＦＴ｝にて予約発注！！今も昔もドジっこなもので・・・・忘れていたのですね～というものは一秒たりとも明かりを消すことのない白夜もいかばかりなスペースであることを。。。　（暗いスペースでこそ幻想的で本領を発揮するタイプ）頑張りました！何年も何年も・・ピーカンなライトに半透明な体を照らされて、冷たい視線に震えながら・・・昨年やっと一緒に引退。誰にもジャマされずひっそり静か～に瞬きま～す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.03

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• 空いく・・・・

  　　　　　　豆乳湯豆腐　極少量のお水で昆布だしをとり豆腐になるくらいの濃い豆乳をたっぷりと　　　土鍋にいれ・・と書いてあったのですが　　　濃い豆乳が？？で普通の調理用を入れ、豆腐　長ネギ、生椎茸を煮て出来上がりに七味とお塩で味付けしたけど～？？　　　美味しいのかどうか、わからない　　　　（指定の黒七味だとおいしいのかな？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近器を白に揃えているから余計不味そう　　　　　　　　　今日はシビアですこ～し暗くなるような話題を・・・　　　　　　　　　　　　　　　　シーナさんのお話から～　日本にはたくさんの墓地があると思いませんか、都会ではビルとビルの隙間にまで・・　でも、いくらお金を出しても手に入らない時が早晩来るだろう。　田舎に行っても墓は多い、過疎化高齢化で墓だけが残る　　　　　　「八つ墓村」より怖い「墓だけ村」になってしまう？（笑　そこで諸外国の事情を記してあるのですが・・・　　　　　　　シーナさんのこと　近代国家の訳がなく・・　チベットの凄絶な鳥葬、モンゴルの風葬、インドの水葬等など自然に還る送り方を説いておられるが、我々日本人には到底馴染まないのでは、ないでしょうか。　ただ、日本(関西）でも遺骨を１５万～２０万人分集めて細かく砕き人間の大きさの仏様にして　奉る「お骨仏様」と言う試みがあるそう。　狭い土地に墓ばかり増えていく日本、永代供養を止め期限を授け　期限の来たお骨数万体を集め「お骨仏」作ればどうか？　一人骨だけより大勢と一緒に団結して寂しくなくていい・・・と締めておられるが。　　　　　この方法も　なんだかな～　と言う気もしますがいかが？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.01

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  最悪。。。^^;

  　サイクリング気分が一転、転倒しちゃいました～（汗前日の京都歩きですこ～しは足も疲れてはいたのですけれど～恥ずかし～い　ワンコ達のジャキーが切れそうなので、駅にして２駅、サイクリングロードの完備されているところをペットショップまで～　お向かいのスーパーでついつい自転車で来たのに大量のお買い物（バカバカ！！）なんとか籠と手に持ち、バランス悪く出発！　　途中、川にかかる紅葉があまりにも綺麗なので止まろうとしてコケたので～す。　　川のなかへ朝食用のロールパンがどんぶらこ～と流れていきました～～　だ～れもまわりにはいなかったものの恥ずかしさのあまり、ムリして平然と帰ってきました・・・が川の柵にシタタカに打ち付けた顔とボィィ～ン(大袈裟？）と足首　　　　　　　　　　　（でも、柵がなければ・・川に真っ逆さま～ウェ～）　笑って経過を話すだけでもボィィ～ン（シツコイ！）に響くので夕食はストックのレトルトカレーのみ（笑）そうそうに寝て、回復を期待　朝からはすこしマシ、これなら医者に行かずとも大丈夫みたい　やれやれもともと自転車に乗るのが上手ではないと自覚はしていたけど～これだけドジでは・・この先、どうする？って感じ　で～今日は１日ゆっくりと～と思っていたら今、図書館から電話　「ご予約のマッツルが戻りました。取りに来て・・・」　　えっマッツルてなんだ～？？　　　　　正解→真鶴。まなづる　でした。勉強不足だよ～ん！！　今日も手抜きで　豆乳湯豆腐にします。　　　　材料は豆乳に木綿豆腐と長ネギのみ　　　　　　　　漫画家、安野モヨコさんが書いておられるエッセーに　（黒七味）がなくては・・とあるけど、そんなのナイから普通の七味とおろし生姜で　　　　　　やってみます～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都のお気に入りのお店のキャラクター　　　この季節は丹波栗のモンブランが定番でしょうが・・・　　　　　　　　　　ここのお店は、栗と薩摩芋と南瓜のプリン風タルトが最高！！　　　　

  2006.11.30

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  京都市美術館へ・・・

   　今日は陶芸のお仲間９人と京都市美術館へ女流陶芸の公募展に行ってまいりました。　もう紅葉も一段落、少しは人出も落ち着いたかと思いましたが・・相変わらず京都は凄～い人　人。。　力強い作品、すこしコミカルなものと色々表現方法は違うものの、やはりどの作品にも男性にはない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しさ、繊細さが溢れているように感じました。　写真不可なので一部受賞作品↓　　　＊　その他、入選作品に素晴らしいものが多数　　第４０回公募展　女流陶芸 　美術館は岡崎公園の中なので、散歩しながら　　　　　　　　　　手をけ弁当の六盛へ昼食に・・・・　　　　　　まだ美術館前の紅葉は綺麗でした　　　　　　　　　　　　レンガ造りの立派な外観と大理石の館内　　　　　　　　（残念なのは、至る所に案内板が貼り付けてあること）　　　　　　　　　　　京都では、あまりにも有名な　六盛ですが・・・？？？ 　　　久しぶりの京都なので、清水寺にも寄りたかったのですが　　　　　　　　　あまりの人出に断念　伊勢丹でケーキを買って帰りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.11.28

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  けんちんソバ

  　慣れない薪割りのお手伝いをしたものだから肩より腕がだるくってそれに・・・どこに力を入れたのか、親指と人差し指の間が熱を持って疼いて・・辛～い。　幸い心配したバネ指の再発には至らなくてよかった！よかった！　（よくあるのです。土捏ねに力を入れ過ぎ親指を痛めてしまうことが・・・）　　昨日は１日風も強くって寒いから、お買い物も辛いな～と困っていたら　ありました。週刊誌の片隅に・・・・郷土料理　けんちんソバが・・・（茨城県の～）　牛蒡、大根、人参、里芋、こんにゃく、油揚げを油で炒め　　醤油で煮含め、手打ちのソバを入れると・・・・（よし！材料は揃っている）　　けんちんなので、残っていた豆腐も崩して入れてみました、おソバは夏の残り物を　　　　囲炉裏の端で自在鉤に吊ったお鍋で頂く雰囲気の料理でしたが　　電気鍋で充分に美味しかった～　今日のお昼は夕刊紙に載っていたこれ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田巻き蒸しで～す（麺類が続くけど～気にしな～い。美味しくて暖かければ最高！）　　　これはあくまで予定です。　　今日は曇り空でも風はなし、気温も少しは高そう・・　　　　　　　頑張って自転車でおだまきの材料を買いに行ってきま～す。　　　　　　　　　　　

  2006.11.26

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