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銀座近視クリニックでラゼック手術を受けて2週間経ちました。
もっと早くブログにアップするつもりでしたが、それができる状態ではなかったのです。 術後1週間検診で保護用コンタクトが外れるまでは、結構ワクワクしていました。 術後4日目までは目がしみて開かない状態で、その後も少しごろごろ感があったので 見え方についてはあまり気になりませんでした。 (まだ見えないのが当たり前だと思っていたので) 保護用コンタクトが外れる際も、「コンタクトのあとが残っているので しばらくは見えにくいです。」と言われたのでそんなものだと思っていました。 この1週間後検診は、無謀にも会社のお昼休みを利用しました。 どうしても、夕方時間が取れなかったのです。 会社に戻ってパソコンに向かうと、液晶画面が2トーンくらい暗くなっている。 見えにくい。ここで初めておかしいと思ったけれど、コンタクトが外れたばかりだから 仕方ないのかな?と思いました。まだ異物感も残っていたしね。 そして、すっかり目が快適となった現在。今の心境は・・・落ち込んでいます。 ここまで近くが見えないとは思っていませんでした。 パソコンの文字がぼやけて、二重に見えます。 ほぼ一日パソコンを使うデスクワークには致命的です。 4日後の仕事復帰は問題ないとの事でしたが、私には大問題でした。 目が疲れて、肩と首が凝って湿布が手放せません。 まだ、紙ベースの方が見やすいです。 でも生協の注文をしようと思ってチラシをみたら、3Dのように 浮き出てめまいがしました。 子供の服のほつれを縫おうとしたら、縫い目が見えないのです。衝撃でした。 気持悪くなってしまいます。 遠くは感動的に良く見えます。 でも、今の状況では、こんなに遠くが良く見えなくていいから、 もうちょっと近くをまともに見たい!! 近視生活20年。近くが見えないという事が、こんなに辛いとは思いませんでした。 もともと、角膜の厚さが平均以上あった私はラゼックを考えていませんでした。 丁寧な診察をしてくださった青山先生が、ドライアイの私には、角膜と涙を促す神経?を 削る量が少ないラゼックの方が、「ドライアイの症状が軽く済む。近視の戻りが少ない。 最終的な視力は同等。」と自信を持って勧めてくださったので、信頼して自分でも調べた 上で納得して手術を受けました。 確かに視力の安定に時間がかかると言われていました。 それでも1週間で1.0くらいと言われたのでそれなら問題ないと 軽く考えてしまいました。 時間がかかるというのは、「近くの見え方」の事だったのでしょうか。 そういう説明は受けていないし、情報が少ない。 パソコンを使う人がほとんどなんだから、もっとそこを強調すべきだと思います。 でも一番は、自分の責任。もっともっと調べるべきでした。 こうなってみて調べてみると、近くが見えない体験者達、結構います。 1ヶ月くらいで見えるようになっている人が多いみたいですが、 なかにはもっと長期の人も。1年くらいかかっている人もいてぞっとします。 1ヶ月検診まで待てないので、あさって診察の予約をしました。 (電話で問い合わせても安心できる説明がなかったのです。) 今の目の状態(調整力が弱いのかとか)、老眼鏡の必要性、時期など 相談してこようと思います。見通しが分からない今はとても不安です。 手術以外ドクターの指名はできないので、こんな状態のときは残念ですが、 「術後不調患者」にも優しいクリニックであることを期待します。 (術後の見えない患者達、他院で冷たくされてる体験談多くて怖い・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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