猫とおやじの日記帳：ちぃ、こっちおいで

あいかわらず風が強いですねえ。

天気が良いのに洗濯物を外に干せず、
多少ジレンマ気味のおやじであります。

今日は仕事が夕方からなので、今は多少時間が有ります。

さてさて、今回のタイトルは？？？　なんなのかなあ　と、
思う人、多いと思います。

一言で言うと、粗食少食は運を開くと言うおはなし。

なんでこんな話？　

実は、おやじは一日一食。

でもなにも、運を良くしたいからではなく
子供の頃から胃腸が弱く、食欲がなかったのです。
朝食を食べようものなら
その日、一日調子が悪い

胃はもたれるし下痢はするし
夕方までずーっとお腹がシクシク痛いし

で、中学2～3年の時、めんどくさいので
朝食を抜いたら、

なんと、体調がすこぶる良いではないですか

成績も上昇！　数学は高校模試で一番になったほどです。

なんなんでしょう？

科学的に言えば、一日3食ってのが通説で
特に朝は食べなきゃいけないようで。

ですが、おやじは中坊のとき、ハッと気が付いたんです！
体格も体質も（運動量や体重も）違う人たちが
一日3食、しかも育ち盛りだから、ドンブリに大盛り！って
これは間違ってるぞ！って。

江戸時代以前は一日2食が普通で
おかずも質素なもので、ごはんも玄米。
全体量も少なめでした。
現代に比べ、運動量は比較にならないほど
多かったにも関わらずです！

現在、いろいろな病気があって
その大半が食事によってもたらされているのではないでしょうか。

ながなが書きましたが、端的にいうと
「現代人は食べすぎ」
って事です。

飽食の時代、なんていってますが
ブロイラーにしたって、
養殖にしたって
他の命の犠牲の上で
成り立ってるのですよ！
牛さんやブタさん、ニワトリさんに感謝して
命を「いただきます」って
手を合わせて
ご飯を食べましょう。




おすましちぃさん。

ちぃさん、よ～く毛繕いし過ぎて
ハゲを作るとです。
寝床とかもマメに掃除してるんですが
ストレスとかも有るんですかね、
ノミ、ダニのせいかも？
フロントラインしてるんですけどねえ。