|
カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカでの
ソニーのTVシェアが2パーセントだそうだ。 一時1パセーント台まで落ち込んで、 韓国、中国のメーカーの10分の1くらいの販売数だと。 日本のメーカーが失敗した理由は 国際競争力の強化の為、海外シフトや、円高対策や、人件費削減etc 言い訳すれば限りないですが 一言で言えば・・・ 目先の欲に流された、 このことに尽きると思います。 人件費が安いから海外シフト、 材料費が安いから海外から部品調達・・・ みな海外、海外・・・ 一方、国内は・・・ フツーにかんがえれば分かる事なんですが・・・ 当時の幹部たちは 目先の利益に取り付かれ お客様の笑顔や、従業員の幸せを置き去りにした。 そのツケがいま、回ってきただけの事です。 韓国、中国もかつての日本とおなじ、 努力して貧乏から脱出したのでしょう。 日本はすこし、高飛車になっていたようです。 自社の社員の教育、技術力を お金が掛かるからと、 海外で安くしちゃえば 入ってくるお金は増えるーーー なんて、当時の無能な幹部どもの考える いやらしい思考ですね。 おやじの会社の幹部も・・・ 海外に仕事の名目で・・・ 買春に行ってたくらいですから。 バカ過ぎですよね。 そのトバッチリが いまの若い世代に圧し掛かって いるのです。 武術を尊ぶおやじとしては・・・ 当時のお偉方の愚行は、 観るに忍びないものでした。 抗議したしたおやじは・・・ 解雇。 そんなもんです。 アブラギッタ団塊世代は 気持ち悪く、臭かった。 自分達が日本を創ったと 偉ぶっていましたが 結局、壊した事に 気が付かなかった・・・ しかし、 それを食い止められなかった おやじ世代も 同罪ですな。 今思いだしても、悔しくてタマラン。 文句言っても始まらないが さあ、 これからどうするべきか? クソどもの作った悪しき 日本を一新する時期ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.13 13:31:03
コメント(0) | コメントを書く |