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テーマ:猫倶楽部(934)
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こんにちは!
おやじのお休み予定は 年明け1/6であります。 永いですねえ、モチベーションを保たねば! 先だって取り上げている NHK時代劇 『薄桜記』
12/27に最終回でござった。 まあ、BSでの放映は既に終わっていて 総合テレビでの最終回でしたが。 ブルーレイに録画しておいて本日、 夜勤明けに鑑賞。 泣いてしまいました!!! このドラマは 本当に良かったです。 なんといっても言葉が美しい。 江戸時代そのままではないでしょうけど 間といい、言葉自体の響きといい、 言霊、音霊がキレイ。 日本ってホント良い国だなあと再認識させられます。 武士って何なのだろう? 泰平の世では 武功自体が姿無く 武士の存在すら希薄。 その中で死に花を咲かす事が生きた証で。 「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」 葉隠の一節であるが どの様な状況下でも冷静に 正しく決断せよ!と説いたもので これは決して死に急ぎ、玉砕、自決などを 推奨したものではないのであります。 先日の 武士の国に武士は居ない・・・ 理解し易いかと思います。 昨今、会社のお偉いさんにしろ、政治家にしろ 一般の人たちも 正しい決断をしていますかねえ??? ちぃさんは・・・ 憂いておるようです。 昨今の世は正しい者に 冷たい世でありますなあ。 ああ、今日も愚痴ったおやじでした。 疲れが溜まって居る様であります。 ブログ村 ↓ご協力お願い致します! にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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