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テーマ:猫倶楽部(935)
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悲しい事ですが、
通勤途上でほぼ毎日猫ちゃんの無残な姿を見ます。 次に多いのはタヌ公です・・・ 逆にワンコは通勤時には見たことが無い。 なぜ、猫はクルマに轢かれる数が多いのか??? 運動能力はズバ抜けているはずなのに? 疑問に思って調べてみましたが、 諸説あるようです。 説1:クルマのヘッドライトの光りにビックリして止まってしまう。 猫は人間の1/6の光りを認識出来る為、ヘッドライトの強烈な光量で ショック状態になってしまい動きが止まって轢かれてしまう。 説2:本来の狩猟本能が原因 猫は狩猟の時、自分より小さい獲物を追う側であるが 自身を超える大きさの物に遭遇した時、 どうしてよいか判断力がブラックアウトしてしまうため やはり動きを止めてしまうから。 説3:運動の習性 猫は瞬発力を進行方向にしか使えず、引き返すことが出来ない。 そのため出会い頭でクルマと衝突してしまう。 あと、野良の絶対数が犬より猫の方が多い、という事もあげられると 思います。 人の反射能力では時速30キロくらいが限界です、 50~60キロ平均で走った場合、飛び出してきたニャンコを 確実に跳ね飛ばします。 ましてや過信して100キロ超で暴走するクルマでは 猫どころか突発の対象物を回避することは 絶対、出来ません! みなさん、安全運転を! ブログ村 ↓ご協力お願い致します! にほんブログ村 にほんブログ村
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