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カテゴリ:ちぃちゃん
小泉八雲の「怪談」 耳なし芳一
子供のころ、まんが日本昔ばなし、で見たのと 図書館の本で読んだ記憶があります。 平家の怨霊が怖くて、しかも 芳一の耳だけ持って帰るという、 とんでもなく悪いやつ、みたいな イメージでしたが おやじの家系が平家と知ってからは ビミョーな感じですね。 そこは兎も角、 芳一さんの話に戻りますが 最後、 平家の亡霊に耳を毟り取られて 血だらけで意識を失った状態で 和尚に見付かるワケですが その後のことを おやじは覚えていません。 耳をもぎ取る!という そのことが強烈すぎて その後なんか 覚えてないんでしょうね。 その後、 和尚に耳に写経を忘れたことを謝罪されて、 怪我は手厚く治療してもらい、 この不思議な事件が世間に広まり 芳一さんは、 「耳なし芳一」 と呼ばれるようになった。 琵琶の腕前も評判になり 引っ張りだこの 芳一さん、 稼ぎも増えお金持ちになり 何不自由なく暮らしたという。 めでたしめでたし?なわけです。 そんな話だった? 今日のちぃちゃんは・・・ 招き猫、じゃなく 「うらめしや~」バージョンであります! ブログ村 ↓ご協力お願い致します! にほんブログ村 にほんブログ村
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