猫とおやじの日記帳：ちぃ、こっちおいで

みなさま、いつもありがとうです！！！感謝です！！！

ＴＶでもやってましたが
昨今はネコブームだそうで、

以前はＣＭでの起用は圧倒的に
犬が多かったそうですが
いまでは
ネコが追い抜いたとの事。

本屋に行っても
ネコの関連本が多く、

飼い匹数も犬は減少傾向ですが
ネコは増えていて
数年後には
犬の数を超える勢いです。

原因は、
高齢者の方がネコを飼う割合が多くなったこと、
犬のように散歩しなくて良いこと、
飼うのが比較的簡単なこと、
などが
あげられます。

見ていて癒される、事も一因ですね。

おやじが思うに、
最近の日本は
住み辛かったり、うだつが上がらない人が多くなった事も
要因かと。

ネコのように気ままで
媚びない生き方は

そういう窮屈な人々から見て
羨望の対象なのでは
ないでしょうか。

そうなりたい夢を
具現化してくれているのが
ネコなのでしょう。


それだけ
多く飼われているネコですが

いずれ死を迎えます。

寿命が人間より短いため、
確率的には
飼い主より先に死んでいきます。

そのときの心の持ち様や
それまでのフローなど、
わかりやすく書かれているのが
「ネコの看取りガイド」でした。

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うちの、ちぃちゃんも
もう10歳。
高齢ネコのグループへ入ってきました。

最近は新聞のお悔やみで
「ペットお悔やみ」もあって
それを見ると

犬よりは長生きなようですが

数ヶ月って子もいれば
20何歳ってキンさんギンさんなみの
超高齢ニャンコもいたり。
ネコは大体平均で15歳くらいでお亡くなりになってます。

おやじは
ネコを飼うのは
ちぃが最初なので
ちぃちゃんの最期って、まだピンとこない・・・

これまで複数飼ってきた方は
最期の係わり方はわかっていらっしゃるでしょうけど、

おやじには、まったく想像すら出来ません。

同じような本は
数冊並んでいましたが
立ち読みしてみると
読みやすく分かりやすいので
こちらの本を購入しようと
おもいました。

あくまでも気休め、に近いかもしれませんが。

ちぃが死んだら
ペットロスになるのかもなあ・・・

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