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カテゴリ:姫のあんよの治療記録
うちの姫の場合、多合趾の中でも特殊なパターンで、骨の形状の都合で、片足ずつの手術となり、今回は右足の第一、第四の二箇所を切り離し手術をし、切り離した部分は本人のくるぶしあたりからからの植皮でした。69箇所縫い付けたそうです。 今回、退院診察は無かったため、次回もう少し詳しい内容を聞けると思うのですが、今分かってる事をとりあえず・・・ 69箇所の抜糸は全麻で行います。痛い上に暴れると時間かかるので、抜糸も全麻で一泊入院で行います。二週間後の24日に入院し、25日に全麻にて抜糸です。それまではギブスのまま。足の太ももくらいまでギブスがあるので、果たしてかぶれないものか・・・ 気になるところですが、とりあえず、足の上のほうは通気性のいい素材のものが入ってるようです。まぁ、ギブスでこの炎天下の中出歩くこともないし、家ん中はエアコンで快適な室温保ってればそうそうかぶれることもないかな?って思ってます。 シャワーもギブスを濡らさなければOKということで、色々考えて考案しましたよ!うちのパパが!!ホントそういうのを思いつく発想は関心します ←それがこれ!!ギブス保護マシーン!! って勝手に今私が命名してみました。これはビニール製の腕カバーです。使い方はこれを一つは下を結んでビニールテープで止めて、先にはめる。そんでもってもう一枚を上から重ねてかぶせて一番上(太もも部分)にはタオルをかませて止める。マシーンなんて命名したものの、そんなに手加えてないので、そんなたいした品ではないですが・・・ 病院ではビニールなどを巻いて、袋の上の部分に万が一水が入ったらタオルが吸収するように巻けば平気って教わって帰って来たのですが、主人が色々考えてこの腕カバーが一番よさそうって・・・大成功でした!!かからないように洗いましたが、万が一かかってもビニールだからはじくし!!これ、お勧めです。ってきっと実行された方もいらっしゃるかと思いますが、これから足のギブスの予定の方はどうぞ参考まで!! 一枚で足りるっちゃ足りるけど、念には念を・・ということで、我が家は二枚使ってます。腕カバー二枚入りでしたし 装着も簡単だし、初日の今日いい感じだったので、しばらくこのままでシャワー入れるつもりです。そのうち使い勝手が悪いようなことがあればその都度改良していくので、そうしたらまた載せます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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