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カテゴリ:☆miuのコト☆
子育て支援センターで助産婦さんによる育児教室がありました。 この助産士さんは有名な方で TVに出ているのを2回ほど見たことがあります。 : そこでの話…印象に残ったのもをメモ : ・最近の研究で 受精卵が着床してから32日目から一週間の間に 1億年分もの進化を 赤ちゃんはしている。 この時の赤ちゃんの写真を見せてもらうと 文章の通り、顔が段々と ほ乳類に近づいて行っているのがわかりました。 1週間目は イルカの顔そっくりだった! 1週間で1億年…。 お腹の中で 赤ちゃんはすごい進化を遂げてるんだね('-'*) ・精子と卵子が受精すると 金色に輝いてとっても綺麗。 神秘的だなぁ。 ・助産院での出産の話 教室には 出産時の写真がたくさん飾られていて とても興味深い物でした。 例えば… 家族や親戚、友達など15人が見守る中での出産、 お姉ちゃんが生まれてくる子とママのために 介助をする様子、 生まれた後は すぐにへその緒を切らず 胎盤が出てくるまで 赤ちゃんはママの胸の中、 そして胎盤が出た後 周りにいる子ども達に 胎盤の説明をしている風景。。。 最初は 体験したことのない世界だったのでビックリしましたが それらは 全て助産士さんが“しましょう!!”と言ってしていることではなく ママや家族が『バースプラン』というプランを立てて そのプランを元に、自分のしたい出産をしているというものでした。 そして そのプランを助産士さんは サポートするという…。 なので みんながみんなするって事は何もなく 自分の出産を自分で決めるということなのです。 そして 何よりも赤ちゃんのことを一番に考えた、優しいお産。 私も みぅを出産する時、助産院で…っていう思いも かすかにありました。 だけど最初の出産だし、何があるかわからないし、 やっぱり何かあった時にすぐに対処できる病院…を選びました。 病院での出産には感謝しているけれど 少し疑問もありました。 ・陣痛中の 助産士さん・看護婦さんの対応。 ・生まれた後、すぐに抱っこはできず しばらくしてから写真撮影の為だけの抱っこ。。。 その後半日以上会えず。 (出産自体になんの問題もありませんでした) もちろん後悔はしていないけれど 今は できることなら自分の思う出産がしたいという思いがあります。 もちろん 助産院での出産にもメリット・デメリットがあるから 今決められることでもないし。。。 それを決める第一歩として 明日は助産院のおっぱい外来に行く予定です。 断乳を決行してから2週間がたちましたが おっぱいの調子は…まだ小さいしこりがあり 押すと痛い状態。 そのことを相談すると 次の妊娠をすると すごく張って痛いこと、 残ってるおっぱいがあると 次の赤ちゃんに いいおっぱいがあげられないこと…などがあるので 残ってるおっぱいはしっかり出した方がいいんだそうです。 断乳して 1年がたつママも「痛いんです」と言ってるのを聞いて 助産士さんは「絞りに行ったほうがいいわよ」と言っていました。 もう出産の予定が無くても しこりなどがあるのは良くないそうです。 明日絞ってもらったら、ちょっとは楽になるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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