母と私
皇太子妃雅子さまの適応障害という発表があった当時 あんなものはわがまま病だと言っていた母。そのこともあり、母には病気の事を言っていない。
が、あまりにも転び、階段から滑り落ち、フラつくという異常な様子であるため、三半規管に少し異常がでていて病院に通い薬を飲んでいる事をそれとなく伝えた。
母の反応はほぼノーリアクション。
とどめは三半規管やれてるって事は頭がおかしくなってる前兆だからねと素の顔で言われましたが…。
基地外予備軍とはっきり認識されたような気がしました。
病気になったのも、変になってしまうのも、全部私が弱いから。
やっぱり死ぬのは父ではなく私の方があっさりおわりだったんだろうな。
きちがいもどきだもん。