テーマ:心のままに独り言(8825)
カテゴリ:乳がんと私
唐突だけど、細木和子の大殺界では今年私は(健弱)だった。
昨年末からコロナが中国で流行りだし、 今年日本にも、、、。 丁度4年前ブラジルでのオリンピックの年、私はマイコプラズマ肺炎になった。 以降冬は喘息発作が出るので、コロナには気をつけてたのに。 右の胸が痛い 肩が右だけ凝る 肩甲骨が痛い おかしいなって確信したのは春 実は胸のしこりがあって、気にはなってた。 区の乳癌検診のお知らせも来ていて気にはなっていた。母親も乳癌やってるしなと。 ただ、うちの区はマンモグラフができる乳腺外科があまりなく、わざわざ保健所に行かなきゃいけないシステムで婦人科や内科で触診されるだけ。つまり二度手間! つまり一年は放置してしまった。これが結構まずかったな〜。 梅雨明けくらいになって右胸をマジマジと見た。 胸が変形してる! 明らかに凹んでるとこがある。 もうやっぱ、病院行こ! 慌てて職場から近くの乳腺外科を探す。 意を決して、受診したのは8月のお盆の頃になっちゃったんだけどね。 ビビりながら調べて、本読んで自分でまず判断したのは多分悪性なら、大きさ的にステージ3もしくは2だろう。 針生検するだろう。 転移が有ればステージは3か? お盆に受診して、結果が出るのは8月25日ごろと言われる。 何となく分かってたけど、嫌な気分で2週間過ごした。 でもこれは本当に始まりに過ぎなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.04 20:22:50
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