miwapie　ひとりごと

父と母の意見が違うのは、子供は戸惑うと思う。

父は、賛成。母は、反対。

…塾のこと。

結果としては、本日、退会手続きを完了しました。娘の気持ちを考えて。
中学時代とは、明らかに違う勉強の量。
進学校でありながら、「文武両道」を謳う。勉強も大事。部活も大事。
…時間が足りない。疲れがとれない。
学校は好き。勉強も好き。部活もまぁ好き。塾は…ツライ。

高校合格がわかり、今後の勉強方法について考え話し合って、
「家でひとりで勉強して、今までのような成績を取る自信がない。ひとりでくじけずに勉強をしていく自信がない。とりあえず、塾を続けたい。半年続けてみて、その後どうするか、考えるから。」
と、自らの意志で、中学時代と同じ塾の高校部進学を決めた。

…でも、何かが違ったようだ。

母は、たった1～2ヶ月で結論を出すのは早いと思った。
父は、まだ始まったばかりだから、塾嫌いがきっかけになってつまずくこと、勉強が嫌になることが心配だった。
娘は、塾がストレスだと言い放った…。

「心と身体のためにやめよう」

そういう結論になった。
「我が校に入ったからには塾など不要。」
という、学校の教育方針を信じよう。
少なくとも、娘は、念願叶って進むことが出来た今の高校が大好きだから。
これからのことは、様子を見て、塾やその他が必要なのか、もう一度考えればいいね。