miwapie　ひとりごと

昨夜、寝る前に見た天気予報では、今日の天気は「曇り」

だけど「所により雪がちらつく場所も」と言ってましたが…。

目覚めると曇天。寒いっ！！…でも、水分は落下してこない模様（笑）風は？OK！

ってことで、ようやく石灰硫黄合剤の塗布作業ができました

すでに剪定・誘引済みのツルバラがちょっと難しかったですが、何とか塗布完了！

できれば、2月中旬までにもう一度したいところですが、ちょっと1回目が遅すぎたので

「間隔」を考えると無理かも知れないなぁ

でも、これを1回でもできたことで少し安心できました。

効果とか、賛否両論ありますが、個人的には賛成派です。しておけば、活動期の病害虫の

発生が確実に軽減できますから。

作業時間は概ね3時間弱。仮剪定段階なので、後日カットするだろう部分は塗らなくても

よかったかも？ですが、一応塗ってみました。準備した量は、7倍希釈で240ml分。

ミニバラと昨日到着の2鉢も含めて、約80株。（正確には数えてませんが。）

10時前に始めましたが、本当に寒かったぁ終わった時はすでにお昼は

過ぎていましたが、その時点の外気温3℃…。（温度計で確認。）寒いはずです（＞＜）


--------------------


さて、昨日届いた2苗。

パット嬢は、6号スリット鉢に植えられていたので、鉢はそのままで、土が少なめなので

土を足す程度でOKか？とも思いましたが、包まれていたビニール袋を外すと、あらまっ！

スリット穴から根っこが覗いてるんです。まさかね～？

生長が進んでの状態とは思えなかったので

「たぶんまだ植え付けたばかりだろうから…」

と思い、土も入れ替えることにしました。

土の在庫が、バラの家の培養土（安い方）しかなかったので、それに、

「プロも使用！土にまごころ」（飛騨牛糞たい肥等）と

「顆粒HB－101 300g」と「燻炭粉末」と卵の殻を砕いた物、

を混ぜ合わせた物で植え付けしました。

上には、花ごころ バラ専用マルチングチップ 10Lでマルチング。↓



確かに鉢から出したところ、あっさり「裸苗」になりました。

偶然根っこが穴にはまっちゃったんですね。

赤い芽が吹いてきてますが、しばし様子見で、2月下旬までに少し剪定予定。

そしてブルームーン。

ポリポットに植えられて届いたので、こちらも当然植え替え。

あいにく、いいサイズの懸崖スリット鉢に空きがなかったので、

ラベンダーピノッキオさんが植えられていたバラの家さん使用の、6号鉢に

植えてみました。この鉢も結構、いい生育をしてくれるので、嫌いな鉢じゃないです。

植え付けられていた土も、悪い土ではなさそうだったので、これも多少残して使用し、

同じくバラの家さんの培養土にパット嬢同様の混ぜ物をして植え付けました。

（バラの家さんでは、「バラの家培養土」（バラの土）14リットルが新たに販売されてますが、

私の使ってるのは、店長プロデュースバラ向き「花と野菜の培養土」　12リットル）

我が家先住のブルームーン1号と並べてみました。↓



1号は、本当に1本しか、主枝がありません。しかも写ってるコレは「接ぎ穂」ですわ。



なので、この長い接ぎ穂部分で切り下げる勇気は、とうていございません（；；）

接ぎ穂の先端から出た今年の枝。その部分を2～3cm残して剪定したら、

その残された部分から、今3つ芽吹いてます。


---------------------


おまけ。


＜ミニバラ／ポールセン・パレード・ニコラ＞


＜OR／デュシェス・ドゥ・ブラバン＞

チューリップのアリアガードさん、今はこんな感じ。

まだまだ寒いので、あまり進展はありませんが。