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テーマ:バラがすき!(30732)
カテゴリ:バラ
今日は午後勤務なので、遅れていた月に一度の置き肥の交換をしました。
どの樹も、一番花が終わり、二番花の準備をしてる時期なので、液肥だけでなく、 緩行性の置き肥も重要。大体毎月、10~15日頃に施すのですが、今月は今日まで出来なかった。 土は概ね湿り気があるので、水やりよりも、施肥優先で作業。 いつもなら、2~3日に分けての作業だけど、今日は一気に! 見た目はどの樹も元気。 黒点病や、ハダニに若干やられてるけど、強いダメージはないから、心配はしてない。 それよりも、今期は、ロンサール様がやる気を出してくれて、二番花?返り咲き? つぼみを再びたくさんつけ始めていて、かなり嬉しい!(去年は一番花が終わったら、もう お花は咲きませんでしたから。) それなのに、悲しい発見をしてしまいました バラを育てていれば、しかも多数の品種を育てていれば、遭遇する機会は遅かれ早かれ やってくることを認識はしていましたが、実際に遭遇すると、かなり心にダメージです… < ピエールドロンサール(ザ・ローズショップ出身の株の方)削除跡 > < ロンサール、削除した物 > 置き肥は、基本的には鉢植えのみでいいのかも知れませんが、地植の株にも施します。 泥はね防止のマルチングをよけて、根元に埋め込んだ、先月施した粒を取り去る作業中に、 こんな発見をしてしまいました。まさかっ!という思いの方が強く、ポケットに カメラがあったのに、即座に削除。…簡単に、力要らずでポロリ、なんですね。 で、カメラに気づき、取り去った跡と、取った物を記録しました。 < クイーンオブスウェーデン(バラの家出身/鉢植え)のでき物 > < スウェーデン、削除跡 > < スウェーデン、削除した物 > …「でき物」と表現してますが、この形、出来た位置、そして難なくぽろりともげる手応え。 悲しいけれど、癌腫でしょう。 本には、「焼却処分」と書かれてる物が多いのですが、大好きな品種だけに、そんな思い切りも できません ひとまず、病床を削り、木酢液の原液を施し、様子を見ることにします。 どちらも、見た目は元気なんです。二番花を咲かせる準備を懸命にしてますし。 先月はなかった物なので、まだ新しいものだと思います。ある意味、早期発見できて よかったと思うべきかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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