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カテゴリ:園芸一般
母の日が過ぎて、間もなく父の日ですが…。
我が家には、毎年娘(資金提供は旦那様の場合が多々ありますが(笑))から贈られる、 植物が年を越し、翌シーズンも結構キレイに咲いてくれるので、年々賑やかです。 と言っても、5年も10年も残りはしないでしょうがf(^^; そんな娘からの贈り物。消えたと思っていた、小学生の時にもらった赤いカーネーションの 子孫(挿し木分)が、生き残っていたようで、開花しました < 赤いカーネーション > いつもらった物かすでに忘れてしまいましたが、親株が5年咲き残り、挿し木苗を取ってそれも 3年くらいは咲いたので、6年以上前にもらった物に間違いはないんですが…。 昨シーズンの開花後、かなり劣悪な状態になったので、ついに諦めて全部処分したはずでした。 翌年にもらったゆりのPIXY、その翌年の香りカーネーションのバンビーノ(=バニラの香り)は健在。 < 香りカーネーション「バンビーノ」 > < ゆり「PIXY」 > バンビーノも、枝が折れたりすると挿し木していたので、それにどうやら紛れていたようです。 カーネーションって、「一年草」って思われがちですが、春の開花後、ちゃんと切り戻すと また咲くし、冬の温度管理もしてやれば、翌年も咲いてくれるんですよね。挿し木も簡単♪ 娘からの贈り物を育てて、こういうこと、学びました ちなみに、同じくナデシコ類の品種不明のなでしこが1株ありますが、これは去年HCで購入し、 「ダメかな?」と思っていましたが、無事に冬を越し、キレイに咲いてくれました♪ ただ、青虫が気づかないうちに発生していて、だいぶ食われちゃいました < なでしこ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.21 08:06:51
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