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テーマ:クレマチスについて(1055)
カテゴリ:クレマチス
今日の夕方の作業。
悲しい作業。 理由がわからないから。 これが本当にツライ。 以前、ベルオブウォッキングの苗が突如、原因不明で枯れました。 挿し木も失敗。少ししたら根元から再度新芽が出てきて喜んだのもつかの間。 何かの害虫(ナメ?)に新芽を食い尽くされ、本枯れ… 今年の母の日は、「モンタナルーベンス」の6号開花鉢でした。 モンタナ系は、4月が季節なので、少し遅かったんですが、それでもキレイにいくつかの お花が咲いていました。 < 母の日に届いた、モンタナ・ルーベンス の鉢植え > しばらくは、この鉢のままでお世話しましたが、やはり大きくなる品種。 出来るならば壁やフェンスを這わせてやりたい品種。我が家でそれは無理なので、せめて オベリスクに這わせてやろうと、10号鉢に植え替えてオベリスク設置。 順調に育ってたんです。つるもどんどん伸びて、「このオベリスクじゃ低すぎ?」と心配して しまうほどだったのに…。 突如、ベルさんと同じ症状に! 前日までは、なんともなかったのに。 急に全部の葉がしおれました。 水涸れ?、と疑いましたが、土に湿り気は程よく残ってます。 翌日には、下の方の葉は、全て黄色くなってしまいました。 今日の夕方、暗くなるまで、誘引をほどき、枯れた葉を取り除き、しおれた葉も、復活が 期待できそうにない部分は全部カット。 ほぼ丸坊主状態の、枝とツルのみになりましたが、諦めきれずに、誘引し直し。 無駄とは思いつつも、カットした一部の枝の内部は緑色だったので、3節くらいにカットし、 1節分を土に埋め込んで、挿し木してみました。 今年は、どうしてこんな原因不明の枯死事件が続くんだろう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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