miwapie　ひとりごと

7月21日に、卵巣癌の摘出手術を受け（卵巣・子宮他、全摘出）約2週間の入院生活。

それを経て、今の元気な私がいるわけですが、「5年間は定期的に検診が必要」とされ、

18日は、退院後3回目（8月16日、9月13日に次いで）の定期検診を受けてきました。

「当分は1ヶ月毎の検診にしましょう」

とDR.に言われていたので、特に苦ではないのですが、採血室で待っている間だけは

いつも不安です。

なぜか？それは、入院中のナースの皆さんの方が注射は上手だったから（笑）

採血専門でやっているはずの、採血室の担当者（窓口には常時8名ほどいます）の方、

私、運が悪いのか、いつも下手な人にあたるんですよ（＞＜）

「今日こそ、うまい人にあたりますように…」

そう心の中で祈り、順番を待ちました。で、今回は初めての男性担当者！…どうかな？、と

すこしドキドキでしたが…すんなり、あっという間に終了。

ホッとしました。



自宅から病院までは、自家用車で約15分。

なので、午後からの診察予約時間まで、病院で待っているのも退屈なのでいったん帰宅。

お昼ご飯を済ませてから、ゆっくりして再度病院へ。

予約時間の30分前に外待合いに。あらら…私の予約時間よりも30分後の予約時間が

「中待合い待機」の表示になってましたよ(@@；)

結局、予約時間よりも15分ほど早く呼ばれて診察。問診と触診・内診。

問題なし、順調。

血液検査の結果、腫瘍マーカーの数値も順調に低下。

CA125の数値は、ひと桁が望ましいらしいのですが、先月は7.3。今回は5.7でした

PCで、初診の頃からの数値の推移のグラフを見せてくれるのですが、急降下してます*^^*

「いいですね。問題ないですね。内診の結果でも異常は見られませんから、次回は

2ヶ月後にしましょうね」

ということで、次の定期検診は、12月になりました。嬉しい



毎回思うのですよ。

まだまだお腹の傷跡はしっかりとあって、時々痛みますが、それでも「転移なし」

「抗ガン剤治療不要」と言われた時の、あの安堵感は忘れられない。

7月21日は、私の生まれ変わった日。2度目の誕生日なんだと思ってます。



種から育てたビオラも順調に育ってます。去年よりも遅い種蒔きでしたが、秋のうちに

しっかりと根を張ってもらおうと、ポットからプランターへ植え付けました*^^*


2010.10.17　ビオラとアリッサム posted by (C)miwapie

【送料無料】自社栽培の元気なビオラを関西風土で作りました。1株あたり約58円!!! 価格：2,980円（税込、送料込）