miwapie　ひとりごと

ひとりごとの走り書き。

朝8時前、携帯が鳴った（ような気がした）。

でも、3階の部屋に置きっぱなしで、ベランダで洗濯物を干していたので出られず。

2度目に鳴った（ような気がした）。

でも、1階でゴミ出しの準備をしていたので出られず。

3階へ行った。着歴2件。娘からだった。

電話しようとしたらメールが届いた。

「話がしたかったけど、たいしたことじゃないから気にしないで下さい。」

と書かれていた。でも、すぐに電話した。


…すぐに出た、電話の向こうからは明らかに泣いているような声での応対。


1時間くらい話したかな。

今日、学部移行のガイダンスがあるので、実質今日から新学期。

一人暮らしを始めて約1年。この1年の間に、娘の帰宅は2回。私が出向いたのは、

引っ越し準備等を含めれば4回。もっと行ってやればよかったのかな。

泣き言は一度も言わなかった娘が、電話口で泣きながら話し続けた。

勉強、部活、バイト、恋愛…。

的確なアドバイスが出来なかったかも知れない自分がなんとも歯がゆい


「GWには帰っておいで。地元の友達と遊んでリフレッシュしたらいいよ。」


まだ19歳。

強がっていても、やっぱり、まだまだ19歳。小さな娘です。