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テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:時計草
ようやくのご対面~長い道のりでした。
思い起こせば、2011年初夏。迎えた小さな苗は、小さい割には力強く、ぐんぐんツルを 伸ばし、青々と茂る立派な株立ちになりました。 しかし、どうしたことか、夏が終わり秋の気配が近づいても一向につぼみが来ない。 それでも「枯れないで育ってくれればいいや」と見守りました。 思いの外寒さにも強いようで、マイナス気温もなんのその!青々とした様子は変わらず。 ところが、ある日突然、一気に枯れ込んでしまいました 油断した結果です。マイナス7~8℃の日が2~3日続き、その結果の枯れ込みです。 よくよく調べたら、この品種、耐寒気温は「マイナス」のつかない「7℃」らしいです。 …よく耐えてくれてたんだなぁ。可哀想なことをしてしまった 改めて、2012年春、この品種の取り扱いのある園芸店を探し続け…。 出会ったお店は2軒。お値段は、去年購入した物より高め。でも、やはりお花を見たい! 今度こそ、気をつけて育てようと心に決めて、注文。 それを育ててきて、ようやく、この日を迎えました 9月20日の時点で、大きく膨らんだつぼみを見つけていたので、外出予定のある、 9/21~23の間に咲くのだけは待って欲しい、と思いつつ、祈るように開花を待ちました。 2012.09.26 絣の舞 posted by (C)miwapie 朝、9時前の様子。咲き始めはゆっくりのようです。そして… 2012.09.26 絣の舞 posted by (C)miwapie 見事に開花した様子です*^^* 副花冠の、このふさふさ感に惹かれて迎えることを決めた品種です。 「ピンクフェスティバル」に似た感じもありますが、やはり、「絣の舞」の方が品があり 存在感もしっかりあります。ようやくの出会いに、しばし感激で見入ってしまいました
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