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↑ 写真はNYタイムスよりお借りしました。 *野田聖子事務所の放火事件について基礎的な知識を得ておこうと思い、佐藤ゆかりブログ新着8/2付を読んでいたら以下のような記述があった。↓ ひとつの訪問先から他の訪問先にたどり着くにも、移動がなかなか円滑でなく、九州からお隣り四国に移動するにも、一度東京の羽田空港に戻り、乗り換えて四国に入る方が到着時間が早い状況でした。 ↑ 以上引用終わり。 中央と地方はそれぞれ個別に繋がり得るが地方と地方は接続し難い。まるで国全体が東京一極集中の「ハブ空港国家」に変容してしまったかのようである。これが小泉構造改革の必然的帰結でありわが国の実情である。経済の活性化は輸出関連産業のみに止まり、地場産業、生活直結の産業は置いて行かれつつある。 で、この二人の対立だが、一方は郵政造反組、他方はこれへの刺客だったわけで、選挙では造反組の野田が勝ったが佐藤は比例区で復活当選。その後離党していた野田が復党を果たしたのだから明らかに面子オーバーの椅子取りゲームが開始されたわけである。保守王国岐阜の連中は余程余裕があるのだろう、骨肉相食む非情な女の戦いが展開されており、どちらも(恐らくは敵方のリークに拠るであろう)週刊誌報道等でボロクソに叩かれている。佐藤のHP表紙などは週刊誌報道への数次に亘る反論で埋め尽くされている。笑。こんなHPは異様というか異常である。笑。 有権者としては造反組も刺客も自民党員になってしまったのだからこれは話が違うわけで、やらずぶったくりの詐欺である。1議席は返却して貰うのが筋である。無論「喧嘩両成敗」で二つとも野党に譲ってもらっても一向に構わない。 ============ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月13日 08時20分32秒
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