新着記事一覧 | みっくす　がーでん花館

庭のクリスマスローズ

固い小さな蕾を見つけてから約一ヶ月後、遠慮がちにうつむいた、冬の貴婦人がお目見えしました。写真を撮るために、葉っぱの上に花を載せ、ちょっと上を向いてもらいました。茎がのび、下にある蕾もだんだんにふくらみやがて、たくさんの貴婦人たちが花開きます。優しい風と、暖かい光に包まれる頃・・・

2005.02.11

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プリンカップのクリスマスローズ

雑草と思って抜いたらそれがクリスマスローズの蕾を持った新芽ショック！ショック！びっくり！どうしよう！そんな事件が起こったのが、3週間前もしかしたら、花が咲くかもそんな淡い期待を込めてプリンカップに新芽を入れて、出窓に置きました毎日、水を替えていると、なんと、なんと少しずつ蕾が大きくなるではありませんかそして、咲きました。今日！ごめんね、そして、ありがとう！きんぽうげ科ヘレボルス属　原産地　地中海沿岸　常緑多年草　花言葉：私の心を慰めて

2005.02.02

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ボロニアクレニュラータ

先日、ウン十ウン回目？の誕生日を迎えプレゼントに、プラスαでボロニアの鉢植えをもらいました（勝手に自分で選んだんですけど）ボロニアというと釣鐘状の花を思い出しますがこちらは、ちょっとふっくらした十字形8ｍｍほどの小さな花をたくさん咲かせますミカン科なので、葉や花に良い香りがします花は日持ちがいいので、長く楽しめますよ花言葉　愛嬌学名　 Boronia は、イタリアの植物採集家「フランチェスコ・ボローニさん」の名前にちなむオーストラリア原産　蜜柑　（みかん）科

2005.01.24

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フラワーアレンジメント

おばあちゃんの作った、アートフラワーでアレンジ春を呼ぶラッパ水仙を中心にランをあしらい左から右にYの字にながしてみました。何か部屋が素敵な雰囲気？そう、これは我が家ではなく勤め先の、あるメーカーのモデルハウス！せめて我が家はお掃除でも、しておきましょうか

2005.01.21

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ラッパ水仙

黄色が鮮やかで、元気をもらえるラッパ水仙でも、なんだかちょっと変？そう、これは、フラワーアレンジメント！８０才になるおばあちゃんが、絹布の裁断、色の染付けからして作りあげました年はとっても、頭フレッシュ作るお花もフレッシュいつまでも元気で、長生きしてね。イギリスでは、トランペットダッフォディルといい水仙といえばこれをさすそう

2005.01.20

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スイートアリッサム

春を思わせる明るい日差しの中でパンジーとビオラとアリッサムがお互いに引き立てあって仲良く同居しています米粒状の小さな花がたくさん集まって咲き、花壇や鉢の縁取りにするとかわいいですよアブラナ科原産地　地中海沿岸別名ニワナズナ花言葉　美しさに優る価値

2005.01.18

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椿

コートの襟をしっかり立て足早に急ぐいつもの朝の道植え込みの中や、垣根から紅い椿の花が顔を出す今日も元気をもらい、一日が始まるさまざまな植物が芽吹く春はもうすぐそこ学名カメリア　ジャポニカカメリア（Camellia）は、17世紀のチェコスロバキアの宣教師「Kamell カメル」さんが日本の椿をヨーロッパに広めたことからこの名がついたそう。花言葉　　贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、謙遜の美徳

2005.01.16

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キンギョソウ

薄いピンクのかわいいキンギョソウ寒い冬でもプランターを明るくにぎわしています園芸品種がたくさん出回り、今ではほとんど一年中、楽しめるようになりました学名のギリシャ語では鼻英語名は、スナップドラゴン（竜の口）お国によって、花の見え方が違うんですね中世ヨーロッパでは、家の入り口や、家畜小屋の入り口に魔よけとして下げられたそう科属名　ゴマノハグサ科キンギョソウ属原産地　南欧～北アフリカの地中海沿岸花言葉　恋の予感

2005.01.12

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日本水仙

通勤途中、主のいないお屋敷の庭に、たくさんの水仙が朝日に輝いていました。人の手から離れて何年になるのでしょうか年一度だけ、下草刈と枝払いの手入れが入っているようですが、あとは、自分の力と、自然の恵みのみで、毎年、この寒い冬に花を咲かせ、仲間を増やし、道行く人の目を楽しませてくれます。次の冬もまた、見ることができるのを祈るばかりですひがんばな科すいせん属花言葉　自己愛・神秘　

2005.01.11

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アブチロン

昨年末にいただいた挿し木のアブチロン窓越しの光のなかで、細い茎の先についたオレンジ色の花が輝いています寒さでしおれそうな小さな蕾でしたが、ちゃんと咲いてくれました姿は日照不足のせいか、ちょっとスマート春になったら外で太陽の光をたっぷり浴びてねアオイ科アブチロン属　　常緑小低木別名：ウキツリボク（浮釣木）花言葉　良い便り

2005.01.07

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オキザリス２

紅紫の細長い蕾は、すまし顔紅いマーブル模様の咲きかけはキュート白い花は、可憐でかわいい3つの顔を持つオキザリス太陽の恵みをいっぱいに受けようと精一杯、花開き日が沈むと寒さから身を守ろうとキュッと身を縮め紫紅色のコートをはおります寒さにはあまり強くないのは南アフリカ生まれのせい半耐寒性なので、霜には気をつけて

2005.01.05

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オキザリス　パーシーカラー

紅い細長い蕾から、白いかわいい花を咲かせる不思議な花、オキザリス。花びらの後ろ側に、紅紫色の縁取りがあり、花が閉じている時は、その紅色が目立ちとても綺麗です。日が当たると、白い花を開き、日が沈むと、花を閉じ,紅く変身します。紅色のマーブル模様がとってもキュート。カタバミ科オキザリス属花言葉　輝く心

2005.01.03

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千両

正月飾りとして、今頃よく目にするのが千両花の少ない、この時期の庭のなかで緑の葉に、赤や黄色の実が映えています赤い実と千両という名が、縁起がいいですよね来年も良い年になりますように、そんな願いを込め鉢植えにして床の間に飾ったりします千両と万両、そして、アリドオシという植物を加えて「千両、万両、有り通し」ですって！6月27日にホームページ開設以来、多くの方に御来場いただき、本当に嬉しく思っていますご来場いただいた皆様、書き込みをしてくださった皆様本当にありがとうございました。来年もホッと一息つけるページをめざし綺麗な花をたくさん掲載したいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。お元気で良い年をお迎えください。

2004.12.27

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咲いたよ、花かんざし

何日かぶりに鉢を覗いてみたら、咲いていた。花かんざしの花が。薄紙の花びらを幾重にも重ねたようなまーるく小さな花。指先でそっとなでるとカサカサっと音がする。幼子のように、何度も何度もその感触を楽しんだ。昼下がりの時の流れを止めて・・・

2004.12.20

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葉牡丹

こんなスタイルの良い葉牡丹がビオラやパンジーを見下ろしています。葉牡丹というと、どっしりとしていて、足元を飾る、そんなイメージがありますが、今では、こんな茎を伸ばした？ものやかわいいミニのものが、たくさん出回り洋風の寄せ植えにも、びったり。牡丹の花のように葉が美しいので、この名がつきましたが、先祖は、青汁などでおなじみのケールという野菜との事。別名牡丹菜原産地ヨーロッパ花言葉：祝福、利益

2004.12.15

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クリスマスカクタス

東側の出窓にずっとおきっぱなしだったクリスマスカクタスが太陽の当たる側、半分だけ花芽をつけ、花を咲かせ始めました。そう、外に出すのをさぼって、春から、ずっと置きっぱなしだったのです。それでも、けなげに咲いてくれたあなたに感謝。暖かい春になったら、太陽の当たる特等席を用意しておくね。花言葉につむじ曲がりというのがありますが温度や湿度に敏感で、環境を変えるとポロポロと蕾が落ちてしまうからでしょうか。昔、蕾がたくさん床に落ちていたので、てっきりいたずらと勘違いして、子供をしかってしまったことがあります。花言葉　美しい眺め（こちらを採用しました）　　　　

2004.12.11

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ポインセチア

お店の奥に10センチほどのかわいいピンクのポインセチアが、籐の籠にたくさん並べられていました。赤い豪華なポインセチアもよいのですが、小さくてちょっと控えめなのが、気に入って思わず購入。ポインセチアは　野生種がアメリカ・ヨーロッパで園芸種として改良され、白やオレンジ・ピンク色も作られたとか。北ヨーロッパでは、真紅の葉をもつポインセチアは、魔除けの草花として愛好されているそう。ピンクじゃだめかな。トウダイグサ科ユーフォルピア属花言葉　聖なる願い

2004.12.08

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花束

今日は、ちょっと趣を変えて・・・先日、友人から、一足早い誕生日のプレゼントに花束をいただきました。淡い黄色のぱら、フリージャー、トルコ桔梗にレースフラワーが添えてある、優しい花束です。添え花ではあるレースフラワーですが、白い米粒のような小さな花が集まり、一つのモチーフをつくりそのモチーフが集まると、豪華なレース編みのよう。主役の邪魔をせず、それでいて、さりげなく自分を主張する、そんなレースフラワーのような人、あなたの近くにいませんか？

2004.12.04

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花かんざし

まん丸いこの蕾がかわいくて、毎年、今の時期に購入します。細い茎の先っぽにかわいい花をつけるので、この名があるそう。花びらは、かさかさして、ちょっとドライ一フラワーのよう。室内でもたくさんの花を咲かせますが、耐寒性があるので、外で寄せ植えにして楽しんでいます。過湿に弱いので、雨にあてないように気を付けて。キク科　ローダンセ属花言葉　光輝

2004.12.02

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ウインターコスモス

木枯らし一番が吹く頃、冬を迎えるように、黄色い２センチほどのかわいい花を付け始めます。少々こぶりの花が、風にゆらゆら揺れるさまは、コスモスのよう。お庭が寂しくなるこの頃から冬の終わりまで、次々と、たくさん花を咲かせてくれます。夏は、たくさん葉を付け、大きくなるので、刈り込んであげるとよく花つけてくれます。科名キク科　ビンデス属花言葉：真心　調和

2004.11.24

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冬知らず

秋も深まり、寒い冬も、もう間近、先日、園芸店で小さなつ蕾を持った冬知らずを購入一週間ほどして、鮮やかな山吹色のかわいい花を咲かせました。秋から春の終わりまで、２センチほどの花を次々と咲かせるので、冬知らずという名がついたそう。キク科　　カレンデュラ属花言葉　　悲嘆、悲しみに耐える

2004.11.18

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アマランダ

グアムのホテルの庭園黄色のアマランダの花と周りの赤いクロトンの葉とのコントラストが強烈な太陽の南国を思わせます。鮮黄色のラッパ状の花を次々に咲かせる熱帯性のつる性植物で、ハワイでは生け垣にされるとか。日本では、5～10月鉢植えが市場に出回っています。キョウチクトウ科アラマンダ属和　名：アリアケカズラ（有明葛）原産地：南米ギアナ花言葉：恋に落ちる前

2004.10.13

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イソクラ

グアムのホテルの庭園で、最初に迎えてくれたのが、この花。紅色の小さな花が20～30花集まり、半球状に咲いている様は、なかなか豪華です。他に、白、黄、紅、淡紅、橙などの花色があります。また、濃緑色で厚みがあり光沢がある美しい葉を持っています。日本でも園芸品種の鉢花が、4～5月になると花屋さんの店先にならぶようです。和名　サンタンカ、熱帯性常緑低木、原産地東南アジア　

2004.10.10

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プルメリア

ハワイやタヒチでレイによく使われるプルメリアの花。こちらの写真は、１０月のグアムのプルメリア。地面に散った花をホテルの部屋のスタンドの下にさりげなく置く・・・翌日まで、しおれず、ほのかな優しい香りが一日を清々しくスタートさせてくれます。花は大きく、芳香があり種により白、ピンク、赤、黄色などがあります。熱帯では四季咲きですが日本では、温室で夏に花をつけるようです。キョウチクトウ科プルメリア属の常緑小低木　

2004.10.09

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ブラキカム

細い茎が、ゆらゆらと風に揺られているさまは、優しく涼しげ。花も姿も、コスモスのミニチュア版のようで、姫コスモスとも呼ばれています。春から、晩秋にかけて、可愛らしい2センチほどの花を、次々と咲かせ、長い間、楽しませてくれます。病害虫にも強く耐寒性もあり、育てやすい優等生です。ハンギングや、寄植えに最適。キク科ブラキカム属花言葉　優美　

2004.10.01

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ガーデンシクラメン

ちょっとフライング?なんて思いましたが、園芸店では、たくさんのガーデンシクラメンが、出回っています。花期も9月から3月としっかり表記してありました。耐寒性が強く少々の霜や雪は、大丈夫。花の世界もだんだん季節感が薄れ嬉しいような、少し寂しいような・・・サクラソウ科シクラメン属花言葉　はにかみ、内気　　

2004.09.27

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ヨルガオ

仕事の帰り道、ぱっと目に入った大きな白い花。仕事の疲れを忘れて、思わずパチリ。夕方、咲いて、翌朝にはしぼんでしまうヨルガオ。明日の朝には、ハート型の葉っぱに囲まれたソフトクリームのような白いつぼみが夕がたを待ちこがれている事でしょう。別名　ヤカイソウヒルガオ科　サツマイモ属朝顔に対し、夕方咲くので夕顔とも通称されますが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　干瓢のとれる夕顔は、ウリ科で、まったく別な植物。

2004.09.19

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美女なでしこ

朝晩は、暑さも和らいできた今日この頃、春に咲いた、薄いピンクのなでしこが、また、チラホラ咲き始めました。ぎざぎざの花びらを5枚もった、可憐な花です。秋の七草が咲きそろうのも、もう間近。萩の花　尾花葛花　なでしこの花　をみなへし　また藤袴　朝顔の花　（山上憶良）なお、尾花はすすき、朝顔は桔梗を指すそう。秋の七草にある、なでしこは,河原撫子を指し、大和撫子も、この河原撫子。　花言葉：純粋な愛　　

2004.09.13

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オクラの花

お隣の家庭菜園のクリーム色の大きな花、よく見るとジャンボな先端がとがった五角形の緑の実がすぐそばに。そう、これは、オクラの花でした。ハイビスカスと同じアオイ科で大きな花が印象的です。食べるのは、開花後５、６日の若い実で、健康食品として、名高く、夏バテ解消にどうぞ！ジャンボになってしまっては、食べられないとの事。完熟した実の黒い種子はコーヒー豆にもなるそう。さて、どんな味がするのでしょうか？　　

2004.09.08

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クレマチス

一ヶ月ほど前に花が終り、切り詰めた株が、また、つるを伸ばし初めての花を咲かせました。まだ、たくさんの小さなつぼみがあり、これから毎日が楽しみ。風車に良く似ているなと思っていたら、別名かざぐるまともいうそう。テッセンとも言いますが、そのつるが、鉄線のように硬いというところからこう呼ばれているとか。これらをベースに改良したのがクレマチスです。クレマチスという名前はギリシア語でツルを意味するクレマに由来。花言葉　　精神的な美しさ、旅人の喜び　　

2004.09.06

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バーベナ（花手鞠）

価格が高く、一度は通り過ぎたものの、また戻って購入したのが、この花。赤い花びらの両端に白い線のはいった小さな花が印象的でした。春から咲き続け今でも、我が家のプランターの中で、輝いています。秋までは咲き続け霜の当たらないところに置けば、来春には、また、新しい芽を出します。花手鞠はサントリーが宿根バーベナを改良したもので、うどん粉病にも強いとか。クマズラ科バーベナ属花言葉家族愛　　

2004.09.03

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ゼラニューム

ヨーロッパなどで、窓辺を飾る花として知られています。ドイツ北部からスイスアルプスまでつながる古城街道にある家々の窓辺にもこの花が飾られているそう。紅、白、ピンク等、たくさんの色がありますが、これは、ピンクに赤い点がかわいくて、購入しました。10度以上あれば花を付けるので、真冬以外は、次々と花を付け、長い期間、楽しませてくれます。分類：風露草科　テンジクアオイ属花言葉：友情（いくつかありましたが、こちらを選ばせていただきました）

2004.08.30

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一重咲きのミニバラ

２～３年前、近くのホームセンターで半額処分の棚に並んだ、このバラを見つけました。花は終わって、はながらを残しているだけでしたが、またまだ、しっかりした株でした。このまま、ここに置いたら、きっと枯れてしまうと思い我が家に連れて帰りました。（本当は、安かったから）それから虫に葉を食われて、丸坊主になったりしましたが、期待を裏切らず？、年に何度か、花を咲かせ、見る人の目を楽しませてくれています。

2004.08.29

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百日紅（さるすべり）

その名の通り、7月から9月のあいだ、盛夏の夏空に咲き続けます。枝先に円錐状に、木により、紅や、白、薄紫の小花をたくさん付け、その美しい姿が、見る人を楽しませてくれます。名の付けられ方の似たものに、千日紅、百日草、日々草、などがあります。樹皮は、褐色で、すべすべしていて、猿もすべるというので、この名があるそうです。花言葉、潔白、雄弁、愛嬌

2004.08.26

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スペアミント

我が家の庭に、この花が出てくると、もう秋も間近、場所によっては、7月頃から出てくることも。小さくかわいい花が、集まって、先端に穂状のうっすらピンクの花を付けます。ペパーミントより香りが穏やかで、少し甘みがあります。ハーブティー、ハーブバス、お菓子、料理の香り付けに多く使われてるのは、皆さん、よく、ご存知の事と思います。気分が、落ち込んでいるとき、心を刺激して元気にしてくれるそう。スーパーの景品で、一株もらってきたのが、数年前、今では、その何十倍にも増え、、緑の茂みを作っています。シソ科、多年草、和名は、オランダハッカ

2004.08.23

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ヂュランタ

濃い紫の花穂が、優雅に垂れ下がっています。草花かと、思っていましたが,常緑低木花木とのこと。半耐寒性で、寒さにやや弱く5度以上が必要。この紫花はタカラズカ、白花はアルバ、桃色花はヴァイオレットというそう。別名タイワンレンギョウ。

2004.08.20

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メランポジューム

強烈な太陽が大地を照らす、そんな日が続いて、人間も植物も少々バテ気味。この太陽大好きメランポジュームは、元気一杯、次から次へと花を咲かせています。生まれは、メキシコ、この暑さで、故郷を思い出しているのでしょうか。花言葉は元気

2004.08.19

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トレニア

１０センチほどの小さな苗を５月に購入、今では、３０センチほどの大きな株になりました。あまり、手をかけなくてもすくすく大きくなる手間要らずの花です。こぼれた種が、あちこちから発芽し、仲間を増やしています。夏スミレとも呼ばれ、花言葉は可憐・ひらめき・温和

2004.08.16

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プランターのスイカ

昨日、東京の母の家に行ったら、ベランダのゼラニュームのプランターの中に埋もれるように小さな丸い物体が！母に聞いてみると、昨年食べたスイカの種が偶然入って発芽したのだろうと。６センチほどの小さなスイカですが、いっちょまえに縞々もあり、その存在を主張しています。、育ての親であるおじいちゃん、おばあちゃんの愛？をたくさん受けて、精一杯、生きています。

2004.08.14

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ブルーサルビア（サルビアファリナセア）

５月から１１月頃まで、青紫の花を咲かせます。昨年、９月北海道に旅行に行った時に,ラベンダーの終わった後、花期の長いプルーサルビアが、たくさん植えられており楽しむ事ができました。寄植えにするとき、高さを出したいときに使うと綺麗です。シソ科　　花言葉／燃ゆる思い・家族愛・貞節

2004.08.12

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千日紅

夏から晩秋まで花が長くもつので、この名前が付けられたそう。一つの花に見えますが、小さな花の集まりです。あまり目立たないような花ですが、寄植えにするとしっかりとした、存在感を示します。中国茶に、お湯を注ぐと茶葉の後にかわいい千日紅が花開くというお茶があるそう。ほんのり甘く、まろやかとか。花言葉は、終りなき愛情（友情）

2004.08.10

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コキア（箒木、箒草）

庭に昨年こぼれたコキアの種が、ポコポコとたくさん発芽し、ふわふわとまあるく大きく成長してきました。秋になると真っ赤に紅葉して、とても綺麗です。実は、とんぶりといい食用できます。枯れてきたら干して、束ねると箒になります。チェックのリボンで束ねて、玄関の脇に置くとちょっとしたインテリアになりますよ。

2004.08.08

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花タバコ

先日、新聞に千葉でタバコの葉の収穫が始まったとの記事がのっていました。本当のタバコの花は6月上旬ごろに咲き、花タバコより、もう少し小ぶりで茶畑に咲きそろうと本当に綺麗だそうです。最盛期に一斉に花を咲かせまずが葉に栄養をやるために切り落としてしまい、人々の目にふれるのは、少しの間しかないとの事。花タバコは、タバコの専売制がなくなってから、園芸用に改良されたのものだそうです。ナス科、花言葉は、ふれあい

2004.08.05

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ポーチェラカ

夏の強い太陽にも負けずに元気一杯に咲いているポーチャラカ。朝早,出かけて、夕方帰る日は、花に会う事が出来ません。夏の間精一杯咲き、秋にはいさぎよく他の花に譲ります。小さい頃、よく見た松葉ボタンとどこか似ているなと思っていたら、別名ヘラバマツバボタンというそう。マツバボタンは、松葉のように断面が丸く細い葉をつけます。

2004.08.02

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ランタナ

玄関にランタナが緑の葉の中に涼しげに咲いています。花の色が赤から黄色に変わってい七変化という種類もありますが、これは、キバナランタナという色が変わらないものです。寒くなってきたら、切り詰めて室内に入れてあげると来年も楽しめるそうです。花言葉は厳格

2004.08.01

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ペチュニア

今、夏の花の中で一番、花壇やプランターをにぎわしているのは、ペチュニアといって良いのではないでしょうか。価格も安く、丈夫で花色も豊富、9月一杯ぐらいまで花を楽しむ事が出来ます。はながらを摘み、茎が伸びたら切り詰めてやると長く楽しめます。朝顔に似ていますが、なす科。花言葉は安心感。あなたといると心が和む。つくばね朝顔ともいうそうです。

2004.07.30

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日々草

夏を代表する花ですが、今日のように少し雨模様のしっとりした日のほうが、良く似合います。はかなそうに見えて実は芯が強い、そんな花が夏には多いような気がします。キョウチクトウ科　花言葉は若い友情、楽しき追憶

2004.07.29

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アメリカンブルー

青紫の可憐で、清楚なアメリカンブルーが良く咲いています。ここ何年かで、見かけるようになりました。丈夫で、10月ぐらいまで、楽しませてくれます。1年草だとばかり思っていたら非耐寒性の多年草との事。10月末頃家に入れれば冬越しできるとか。今年は、挑戦してみようかな。

2004.07.28

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朝顔

夏休みの花といえば朝顔ですよね。小学校の頃、宿題で、観察日記を書いた方は、たくさんいるでしょうね。寝坊した日には花の数が数えられなくて、適当に書いちゃったりしましたっけ。元気に咲いていた花が、やがて結実し来夏に生命を託す・・はかないけど、生命力の強い花です。花言葉は、愛情・平静。昔は、桔梗と呼ばれていて、秋の七草の桔梗は、朝顔のことだそうです。

2004.07.26

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