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カテゴリ:つぶやき。
昨日の続きです。この村上龍さんの本を読んで世の中には自分の知らない世界がたくさんあるんだなぁ~ってびっくりした。その職業に就く方法も書いてあるし、仕事=会社に就職って考えてた自分にとってはすごく新鮮で、ホント読んでて飽きないっつかむしろ面白い!!! そして村上さんはこうも書いている。 『自分はサラリーマン・OLになるのだと最初から決めつけるのは愚かなことだと思う。なぜなら、そう決めた瞬間に、「何になるか」ではなく「どの会社に入るか」がより重要になってしまうからだ』 これだぁーーーー!!!と思った。あたしが疑問に思ってた「良い大学」「良い会社」の黄金エリートコースな考え方を思いっきり否定してもらってかなり気分が良かったです、ええ(笑) そう、考えてみれば昨日の日記に書いたエリートコースに魅了されてる人々は「何になりたい」とか「こんなことがやりたい」とか全く夢がない。あたしから見たらほんとつまんない、ちっぽけな人間に見える。少ない給料でも夢に向けて自分の好きな仕事やって頑張ってる人間は、ホントにホントに輝いてみえるよ。あたしも輝いてる人になりたいな…。 とにかく「13歳のハローワーク」、おススメです!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.03 22:32:48
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