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2009.11.15
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カテゴリ:仕事のこと

介護保険の利用料って、基本的にどなたも一緒ですが

入所した場合の 食事代・部屋代は、所得税額により

4段階に分かれています

(自治体によって違うかも知れませんが)

 

老齢年金の収入だけなら、普通「2段階」で

老健に1ヶ月入所した場合、(4人部屋で)5~6万円(介護保険料込み)です。

 

ところが、厚生年金を貰っている男性利用者など

収入が多い「4段階」(免除なし)となり、月に13~4万円(介護保険料込み)いります。

この「格差」納得いきません。

 

担当者利用者のFさんの介護者である奥さんが体調を崩され、

一時的にFさんは老健に入所する道を探っていました。

 

ところが、Fさんは厚生年金である為 食費・部屋代、全額負担で

月14万円必要です。

しかしながら、奥さんの生活もあり・家賃もあり、

しかも離婚して戻ってきたウツ傾向の娘も、同居しています。

そんなに払っては、家族が生活していけません。

 

食事代はともかく、自費の部屋代を 何故そんな額の設定にしたのか・・・?

国のすることが理解できません。

施設に必要な資金は、ほとんどを介護保険から賄えるようにできないものでしょうか・・。

本当に必要な利用者さんが、使えないのです。

 

もちろん、そうなると 福祉施策に対する国のお金が沢山いるわけですが。

 

私たちが年老いた時はどうなっているかな と暗くなります。しょんぼり

誰もが安心して暮らせる老後」 

なんてなのでしょうか。

 






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最終更新日  2009.11.15 19:38:16
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