きっと空が青い

自分の携帯電話ですが、

基本的に利用者さんに番号はお教しえしない

と言う事になっています。

しかし、やむを得ず　携帯からご自宅にかける必要かあった際に

ナンバーディスプレイ の機能の為に　わたしの携帯番号が

分かってしまった　という例が少しですがあります。

本題ですが、 

今日は特別な予定がない祝日でしたので

朝寝坊すると決めていました。

寝ざましもかけずに、好きなだけ寝ていましたら

突然　ケイタイの着信音が。

寝ぼけマナコでケイタイを見ますと、利用者さんの名前です。

時間は午前7時台でした。

利用者さん本人は電話をかけられないので、家族さんです。

何だろう？？　と回らない頭脳で思った数秒で

留守番機能に変わってしまったので　用件を聞いてから

掛け直すことにしました。

聞いてみると、「今日は風邪も治ったので、デイに行きます」

という　ご高齢の家族さんの声でした。

？？風邪はすでに治てて、2日前からＡデイを再開しています。

確かに　今日は風邪後初めてのＢデイの日ですが

それも　2日前に　すべてのデイを再開することに　家族さんと

話がついていました。

それを忘れておられるのかな？

家族さんは「要支援２」。

最近　物忘れが時々あります。

しかし、年齢相応か病的かは外から判断することは出来ません。

とにかく掛けなおしてみました。

「風邪が治っておられる事は　Ｂデイに伝えてますので

お約束通り　朝迎えのバスがきますからね。」

と言うと　「はいはい。ありがとうございます。」

う～ん？　確認したかっただけなのか？

（再開する約束を）忘れておられたのか？

わかりませんでした。

休みの日にちょっとかなわないなぁ～と思った出来事でした。

そういえば、娘さんは「朝5時半から　電話してくることがある」

と言っておられたなぁ・・・。

携帯の扱いが困ったものです。。。