きっと空が青い

連休も、いよいよ残り2日となりました。

今日は、服の大整理やクリーニングに出す物の仕分けをしました。

数年　着ていないけど、どこも痛んでいない服。

それらを見て見ぬふりをして　また仕舞わないで、一度着てみた。

この年になると　そんなに流行を追いかけたりしていないのに

エライものです・・・。　

しっかり　「流行遅れ」の感じがします。

例えば　Tシャツ1枚でも、なんか寸が短い感じがする。

こうやって、新しく購入させるわけですな。。。

捨てるのはもったいないので（わたしにしては珍しく）

これらの服は別にして、このまま　しばらく眠っていただくことにしました。

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先日　管理者Nさんにした、「退職希望」の話。

事務所ではちゃんと話す時間がなくて、中途半端に終わっていました。

あの後、自分の気持ちを整理し、ちゃんとお伝えするべく

夜　時間を頂いて、ファミリーレストランで　Nさん会いました。

ちなみにNさんは、わたしのこれまでの人生の中で会った

『良い人ベスト５』に間違いなく入る　すごくステキな方です！

（何回も書いてますが、クリスチャンです）

以下、Nさんに話した内容です。 

「うちの事業所は、船に例えたら　数名で魯（ろ）をかいていて(理事さん達）

あとの人達は「ガンバレ」と声援を送ったり「汗を拭いたり」するくらいで

船の上で、各自がそれぞれの仕事をしている。

わたしも　仕事（ケアマネ）をする為　誘われてこの船に乗ったのだけど

最初から「魯をかく」（理事になる）つもりはなかった。

（それは　入る時に言った）

でも船の状況（魯かきが高齢になった）から、比較的若いわたしに

「魯をかいて」とご使命があった。

私もその状況はよく分かる。　

けど　なんでもっと早く手を打たなかったの？（世代交代が遅すぎ）　

って憤りも正直ある。

しかし、この船上で働かせてもらっているのに、

「しんどい魯かきは絶対したくない」って、なんとも身勝手。

魯かきがいない状態は今後も　たぶん変わない。

魯かきさん(理事さん）達が苦しんでいるのを、平気で知らんぷりできるのか。

魯をかきたくのなら、船は降りるべきではないのか？

それが最大で実直な理由です。

この船を降りても、私自身は　まだ稼がないと厳しいので

別の船を捜すことになると思う。

同じ仕事（ケアマネ）はこのご時世、求人がないかも知れない。

そしたら、現場の仕事のパートを探すと思う。

また一から新しい所で働くのは、大変だと思っている。

でもそれも、今の船を見捨てる当然の報いだと思う。」

Nさんの答えは、

そばで「声援を送ったり」「汗を拭いたり」　してくれているだけで

十分　役に立っている。

船の上の仕事（ケアマネ）を、十分にこなしてくれているので

それで　みやちゃんは役目を果たしている。

誰も「身勝手」などと思っていないので（私自身が思っているのだけど・・）

魯をかかなくても　気にすることはない。

と　なんとも涙が出るほど　優しい言葉をくださいました・・・。

「誰が攻めている」　と言うのではなく、

自分の中で納得いくか

あとは、それだけなのだと思いました。