カテゴリ:仕事のこと
うちのデイサービスの相談員が退職することになった。 それで、後任の相談員さんを、先月からずっと探していた。
できれば、うちのカラーに合った人を・・・という思いから 求人広告などには載せず、口コミで探していたのだけど なかなかおられず、困っていた。
やっぱり 求人を出さないと無理なのかなぁ と思っていたら 今日、うちの代表が 「いい人が決まったのよ。 デイの管理者のKさんのお知り合いなの。」 と。 「本当ですか?! 良かったですね~。どんな方?」 って聞くと 「K管理者の近所の人でね。」 《うんうん。と言う事はわたしの家の近所だな。》
「お子さんが K管理者の子供さんと同級生なんですって。」 《うちの下の子と一つ違いか。》
「この前まで Tという障害者施設で働いていたんだって。」 《T?!で働いてた~!? うちの近所で一学年下のお子さんがいる人!?》
「もしかして・・・ Yさんですか??」 「え? みやちゃん 知ってるの? Yさんのこと。」
「ガハハハ! 知ってるも何も、同じ教会に通っていて この仕事する前は 一緒にパン作りや英会話に通った友達ですよ~。」
こんな事ってあるんだな! ビックリしました。
思いつかなかったわ。 Yさんなら雰囲気もうちにピッタリ。 人柄も間違いないし。 ほんっと良かった。
夜 さっそくYさんに電話した。 Yさん 最近は忙しくて教会に来られなくなっていたので 久しぶりに話した。
彼女も「うそ~! そこで働いてたの?!」(話したと思うけど~) とビックリ。 そして、 高齢者施設は初めてだから、ちょっとドキドキしていたから 「みやちゃんがいるなら安心したわ~。」 と喜んでくれた。
いやーほんとうに、こんな事ってあるのね~~。
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