きっと空が青い

って、オダユウジではありませんが・・・

何の音沙汰もなかった相手さんから、動きがあったようだ。

帰宅したら、うちの弁護士さんから分厚い書類が自宅ポストに来ていた。

ドキドキしながら、中を確認すると・・・。

相手の弁護士さん（やっぱり雇ったんだね）から、うちの弁護士さんに送られてきた

書類のコピーが入っていた。

いわゆる示談交渉の内容で、金額とその根拠が書かれていた。

予想した通り、「仕事ができなかったので補償せえ」と言う事らしい。

しかも２ヶ月分。

あんなカスリ傷で２ヶ月って・・？？？

あの人、事件の３日後にうちに来た時（もちろんピンピンして）

「痛い　っていったら稼ぎは半年だって補償請求できる」

って　まだ３日しか経っていないのに『痛み続ける』と「宣言」してた。

休職は自営だからどうとでも言えるのだろうね。

昨年の同時期の収入と比べて、（預金通帳のコピーで比べて）○○○円減った

とあったけど、建築業・・　この不況・・・・　

単純に比べられるのか？　よくわからない。

もちろん、こちらに非がある部分は　お金に代えてお詫びしないといけない

と思っている。

しかし、金額がその範囲を超えている。

明日夫が弁護士さんと相談すると思うが

弁護士さんの手紙では、このまま飲む必要はない

検証をすべき　って書いてあった。

実はこの弁護士さんは知り合いで、代理人依頼をしたのに

まだ一銭もお支払いしていない。

着手金のお支払いを・・と言ったけど、いいよいいよ　でここまで来た。

が、本格的な作業となりそうなので、そういうわけにはいかない。

（むしろ　ちゃんと払いたい）

まとまったお金となるでしょうが、理不尽な相手さんに　言われるまま

何百万円も出すくらいなら、弁護士さんに払った方がいいわ！

長期戦になるかもです。