きっと空が青い

同業の友人Ｋさんと食事をしながら、いろいろ話ができた。

話している内に、思いの輪郭がはっきりしてきた。

今回、ヘルプ責任者への憤りが発端となったけど

そんなことは枝葉にすぎない。

うちの事業所は「常勤にも社会保障がない」と言ったら

Ｋさんも「本当？　うちのような小さい所でもあるよ。

それじゃあ　若い人は入ってきてくれないでしょ・・？」

その通り。　

だから６０才台後半・７０才台の人がいつまでも

管理者をしなくちゃいけないんですよ。

これまでの理事はそのことを先送りにしてきました。

いよいよこれではヤバいようだ・・・となった今になって

問題にあげ、次期理事会が担っていかざるを得ない状況・・・。

はっきり言って、もう整備するには事業所の体力が残っていないと思う。

平成２４年には今度こそ理事を断ることは出来ない。道義的に。

でも　この辺りが納得できないのに　私自身は受けることはできない。

なので、遅くとも平成２３年中には　今の事業所を辞めると思う。

友人Ｋさんは、辞めるなら少しでも若い方が　転職の条件はいいかもね。

私も　そろそろ時期なのかな　と思っている。

ケアマネ業はわたしは面白いと思っているので

あと5年位は仕事をしたい。

心配な担当利用者さんもいるので、できたら次の事業所に持っていき

引き続き担当できたら嬉しいけれど、

そんなうまく　次の職場が与えられるかどうか分からない。

とにかく　そんな考えで　勤めているのも今の職場に失礼なように思う。

Ｋさんが親しいある事業所に　尋ねてくれることになった。

以前　非常勤のケアマネを求めていた　小さいケアプランセンター。

神さまに祈り求めたい。

あなたの道を主にゆだねよ。

主に信頼せよ。

主が成し遂げてくださる。

詩編37編5・6節