きっと空が青い

今日は、12月分の給付管理のするために　職場に行った。

そして、今日で出勤最後となった。

このお正月に、職場の人たちに　ささやかなお礼の品物を用意していた。

事務員さんが３人。

ヘルパー責任者が３人。

ケアマネが５人。

そして、事務局長が１人。

同じ物だけど、全部違う柄で　それぞれの好みや雰囲気を

わたしなりに考えて品選びした。

一人ひとりに手渡していると、自分で決めたこととはいえ

別れって寂しいなぁ・・・　としみじみ感じた。

ケアマネ一同からは、お餞別をいただき

みんなの気持ちが嬉しかった。

夜、事務局長からお電話をいただいた。

この方には辞める詳しい訳を話してなかったので

「家庭の事情」と理解しておられ

「１年後２年後に、また帰ってきてください。」

と言われ、

ここで　（理事として）お役に立てなったことを

申し訳なく思ってます　としか言えなかった。

実際、今の気持ちは「申し訳ない」が１００％。

新しいところに対する人間的な不安も、正直ある。

けど、もう前を向いて進むのみ　だ。

人の歩みは主によって確かにされる。

主はその人の道を喜ばれる。

その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。

主がその手をささえておらえるからだ。

詩編５７：２３～２４