カテゴリ:仕事のこと
今度の事業所に入る時、管理ケアマネの担当ケースを10数件持って欲しい といわれていた。
管理ケアマネさんは去年後半に急病で入院した。 入院中は知り合いのケアマネさんに「無理無理」お願いしたそう。
今は幸い元気になり、この1月から本格的に復帰された。 先月は「急に休んでごめんなさい」と1軒ずつお詫びに回ったようす。
復帰したその月に、いきなり又新しいケアマネ(私のこと)に引き継ぐのも 利用者さんに気の毒なので、少し落ち着いてから つまり、早くて2月か3月から少しずつ 移行したい という事だった。
わたしもこれまで6年半、走りづめできたので すばらくゆっくりできるのは嬉しいこと。 「そちらの良いタイミングでいいですよ」と言っていた。 しばらくは、前から担当している利用者さん数人をケアするのみ。
さ~て、時間に余裕があるうちに、やり残している事をやろう!
と思っていたのだけど、 ??? あれあれあれ? なんだか、心と体が一致しない。 心は動け と言っているのに、体が動かない。
今日気づいたのだけど、この時間がタップリある状況に 心と体が馴染んでないのだ と。
要するに仕事や家のことで ある程度「忙しい」方が よい緊張と緩和があって 自分には向いているのだなぁ とつくづくわかった。
あれだけ 自由時間が欲しい と思っていたのに、 人間って(わたしって)なんて贅沢なんだろう・・・。 呆れてきしまう。
この時代、仕事がしたくても できない人が五万といる。 仕事が与えられていることに感謝したい。 感謝して 忙しさを楽しみたい と心から思った。
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