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2011.03.22
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阪神淡路大震災の時もそうでしたが、

災害直後の報道が過ぎると

今度は被災された方々の個別の取材内容が

新聞やテレビで報道される。

 

これが非常につらい。

毎朝、仕事の前に読んで涙を流しては

心もからだもしんどくなる。

 

安全な場所に居て、何を贅沢な

って思いがあるので、人にも言えない。

 

そんな中、

20日付けのA新聞の生活欄に

『震災映像 子どもに負担』という記事がを読んだ。

一日中流れていた大津波・原発の映像に

ストレスを訴える事例が出ているそう。

 

子どもにストレスを与えることは、安易に想像できる。

わたしも娘に注意を促していた。

 

 しかし 記事には、

影響を受けるのは大人も同じ、

被災者に感情移入して 心にダメージを受ける

とあった。

 

あーこれだな と思った。

心とからだがおかしいのが 納得。

 

そして、このような事が書かれていた。

「今 なにもできなくて情けない」

「被害に遭ってないのに しんどいのはおかしい」

と後ろめたく思う必要もない。

 

「私たちが元気出さなきゃ。」などと

必要以上に前向きになるのも心配。

 

「おいしいもの、温かいものを食べて

心身の健康を保つことが むしろ大切。

力を蓄えておくことも 貢献につながるんじゃないでしょうか」

 

 

被害に遭われた方はもちろんの事、

被害に遭っていない人も わたしと同じように

心とからだがおかしい と感じる人

多いのではないかと思う。

 

 

今 与えられているものに感謝して 喜び

わたし自身が健康でいてこそ

できることがあるのじゃないか

 

新聞の記事を読んで 気が付きました。

 

 






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最終更新日  2011.03.22 22:19:14
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