カテゴリ:仕事のこと
わたしが仕事をしている「市」は南北に長く 去年までの7年近くは、職場が南部にありました。 今年 転職し、今度は北部が中心となりました。
大きな施設は市内全域、知っているのだけど 北部の小さなデイや訪問介護などは詳しくなく 初めて聞く事業所名もあり 新鮮というのか、新人みたいに 「へ~~そんな事業所があるの~」の連続でした。
今回、担当利用者さんに訪問看護を入れることになりました。 うちの管理ケアマネがよく使っている訪問看護は 最初、わたしも利用させてもらっていたのだけど
お付き合いしている内に、どうもシックリこない感じがしてきました。 現場の看護師さんは問題ないのだけれど 管理者さんが、どうも・・?? なんせ「ため口」なんです。電話が。
苦手です。
なので、今回の利用者さん どこの訪看に依頼しようか・・ 事業所一覧(といってもこの辺りでは7か所くらい)と にらめっこ。。
と住所や事業所名を眺めててても決められない。 かと言って電話の対応だけではわからない。
という訳で、 直接会って話した方がまだ感じが分かるかも と 午前中、住所を頼りに直接行ってみることにしました。
1軒目、住所地に事務所がありません。 電話をしても 転送になって携帯に繋がるよう。(留守電) 隣のビルかとウロウロしたけど やっぱりない。
よく見ると「訪問診療」と診療所の看板がある。 住所地が一致しているので ここのよう。 なんだ診療所がしている訪問看護ステーションなのね。 主治医は別にいるので、ここは止めた。
2軒目、デイケアの上にある訪問看護ステーション。 挨拶して聞いてみると、ここも診療所が経営していて ここの患者さんのみ 訪看を受けてます との事で×。 雰囲気も閉鎖的な感じ。
残りの2軒は元々評判を知っているので×、 残りは3軒のみとなった。
結局、以前からよく知っている でも今までの仕事場からは遠くてお付き合いがなかった A訪問看護ステーションに 依頼の電話をしてみた。
ここは依頼が多くて断られるかも? と覚悟していたけど。 ちょうど空きが出たとこ とのことでOKだった 管理者さんの電話応対もバッチリ。
訪問看護サービスは、本当にそれぞれカラーがあります。 がっちりスクラム組んで よりよい支援を行っていける事業所。。 そのような訪問看護サービス業者を見つけるのは ちょっぴり苦労です。
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