カテゴリ:娘とその子供たち
「まごネタ」です。
毎週木曜日は、マゴリン(小1)を ダンス教室に連れていく。 ガンガンの音楽の中、16ビートを刻む アレです。
娘は「仕事&家事&子育て(1歳と7歳)」で大変なので わたしが車で連れていってやっている。
最初の頃は 教室の端っこに座り ダンス自体はほとんど見ないで ひたすら、自分の仕事の文章類の下書きやらを していた。 待ってる時間がもったいなかったから。
ところが 途中で気が付いた。 うちのマゴリン みんなより下手だ。
先生の振付が数回見ただけで覚えられない。 すごく上手い子は数回で完璧に踊れる。
4年生くらいの子たちが5人くらい。 1年生はうちが1人。
幼いから理解力が低いのか ただの下手っぴーなのかは分からない。 ただ、運動自体は全般得意なんだけど。
見ていてツライ。 あれで楽しいのかな? って思ったり。 でも「行きたくない」と言ったことないから 本人は踊るのが好きなんだろう。
マゴリンは他の子より下手だな と 気づいてからは、 振付の時は ジーーっと目を離さず わたしも必死で覚える。(笑)
複雑で記憶に自信がない時は メモる。
そして、自宅でマゴリンと一緒に復習して 振付を覚えさせる(汗)
わたしもバレエをやったいたから分かる。 振付がうろ覚えだと 踊り自体を楽しめない。
今日はナントカ っていう名前の(既に記憶がない・・) 足の動きに苦労していて 先生が個別に一人一人に教えてくれていた。
最後にやっとこさ、正しい動きができたけど 多分 ほとんど偶然にできた。
それを教室の端っこから 凝視している「おばあちゃん」。 そして椅子に座ったまま 自分も足を動かして 覚えている「おばあちゃん」。
かなり怪しい。。。
え~と、 これを何とかって言ったよね。。
そうそう 「親ばか」
じゃなくて わたしの場合は「ババばか」 だわね。
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