きっと空が青い

2011年も最後の日となりました。

ここ数年、大掃除は春（5月連休）や夏に

分けてするようにしている。

けれども、やっぱり　年末には気になって

あれもここも・・・と　ついつい動いてしまい

結局

31日はこの時間（夕方）には　もう

体力の「電池切れ」となり、おしまい！となる。

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午前中、車で30分ほどの

わたしの両親のお墓の掃除に入ってきた。

お墓の掃除をして、お花を飾った。

帰り際、周りの墓石を見ながら歩いていると

きれいにお花が供えられたお墓の中に

何年も人が訪れていないような

お墓もたくさんあった。

「陸軍〇〇少尉～」　などと刻まれた墓石に多いように思った。

わたしは、両親と祖父母（母方の）の墓。

母は一人っ子。

わたしは弟と二人。

その弟は独身で、もう結婚はしない（できない！？）

わたしは結婚して名前が変わっているので

うちの息子が、この墓の守りをするかは疑問。

だいたい　うちの息子もその持病から

多分結婚しない（できない！？）

つまり、いつか　

例えば　７０年８０年先

だ～れも訪れない墓になること間違いないと思う。

今のうちに　この墓の行く末を、

始末を（と言ってもいいと思うが）、

私は生きている内に考えないといけない

と真剣に思いながら　帰ってきた。

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今年は変化の年で、アッと言う間だった。

来年も、また新たなスタートの年になる。

与えらた環境に感謝して

用いられることを感謝して

グチを言わず（これが難しいが）

目の前の山を一つ一つ　乗り越えていこう。

来年はこのブログもシステムが変わるらしい。

本来の「日記」として書いていきます。

一年間　本当にありがとうございました。

来る２０１２年が　皆さまにとって

神さまの恵みあふれる一年となりますように

私は山に向かって　目を上げる。

私の助けは、どこから来るのだろうか。

私の助けは、天地を造られた

主から来る。

詩編１２１：１