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2012.12.15
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カテゴリ:娘とその子供たち

一週間の内で、土曜日が一番 忙しいです。

仕事している方が楽な気さえします。

 

娘は来年の国家資格に向けて 平日に自主勉強する日を確保するため

土曜日に出勤するようになりました。

 

下の子は保育園に行くのですが

上の子は小学2年なので、うちが預かることになります。

 

そして いつもの事だけど、

見るとついしてしまう 娘宅の掃除・片づけ・洗濯・・・

あと昼からは 上の子の習い事2つ、送り迎えに走り(車で)回り、

自分ちの夕飯作りなどの家事をして、

夕方には保育園に 下の子を迎えに行く。

 

目が回る・・とはこの事でしょうか。

 

娘は私に遠慮があるようで、家事をお願いされたことは

一度もありません。

私も上の子だけ のんびりお相手するのなら

そんなに負担ではありません。

 

でも性分なんですね。。

溜まっている 汚れているのを見ると ついついやってしまいます。

 

娘も帰ったら ありがとう助かったわ って言ってくれますが、

突き詰めて考えると 家事を手伝ってしまうのは

娘のため と言うより、マゴたちのため っていう感じです。

 

娘(ママ)のしんどさを軽減する

    ↓

娘(ママ)がマゴ(子ども)にゆとりを持って接することができる

   ↓

マゴ(子ども)がママとの時間を持てて 幸せ

 

との図式が 私の頭の中にあるのだと思います。

 

頼まれてもいない事をやっているので

「しんどかった」とか「やってあげた」的な発言・態度は

絶対に言えないし、 言いません。

 

私自身は 子育て時代は孤軍奮闘でした。

母親を早くに亡くしていましたので。

まぁ その分、夫がカバーしてくれたり

近所のママ友と協力し合ったりしていましたが。

母親の救援がある人はいいなぁ って羨ましかったです。

 

う~ん そっか~。

書いてて思いました。

 

結局は、そんな過去の自分を満たすための

『自己満足』 なのかも知れないです。 

 

動ける健康が与えられていることに 感謝しなきゃ~

ですね。

 

 






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最終更新日  2012.12.15 21:53:49
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