カテゴリ:娘とその子供たち
明けましてあめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
年々「お正月」って感じが薄れています。 子供たちも成長し、夫婦2人に立派な「お節」も もういいかな と 今年は痛感いたしました。 来年はお皿に盛る形の「お節」で 簡単にしようと思います。 (来年の話をすると鬼が笑いますね)
元旦の夜は いつものように、夫に実家に勢ぞろいし オードブルやカニすき(鍋)で賑やかに過ごしました。 義母も一時に比べると 元気になってきて良かったです。
年末に来た義母の介護保険は予想通り、「要支援2」でした。 体調は良くなってきたけど、足の筋力は落ちたままなので 本人もその気になっている リハビリデイを利用する予定です。
来週、包括のケアマネが相談に訪問してくれるので 同席します。 住環境(手すり)も整えます。
☆ ☆ ☆ ☆ 娘家族も参加したのですが、 上の子は今、8歳(女)。 下が2歳(男)。 下の子は可愛い盛りで、みんなの注目がどうしてもいきます。
その上、2人がふざけていて 下の子が少しでも 「わ~ん」とか「いや~」とか言うと すぐ 父親(わたしから言うと婿)が 「〇〇!」(上の子の名前) と注意します。
でもよく見ていると 上の子は全然悪くなく ただ下の子が わざと声を出しているだけの時もあるのです。
また 大事にしている物を 下の子が持って離さない時も 無理に取り上げないで、我慢しています。
目に涙を浮かべている 上の子を見るとかわいそうで 娘にそっと「かわいそうだね・・」と話しました。
すると娘が 「〇〇ちゃん、おいで。」と 上の子を呼び、 自分のひざに前向きに座らせ ギュッー って抱っこしました。
それを見て ちょっと一安心。 上の子も嬉しそうに抱きついています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ふとっ 思い出しました。
そう言えば、わたしは長女を 小学生になってから こんな風に抱きしめたことあったかなー? と。
小学生くらいなら まだまだ甘えたいに違いない。 今になったら 良くわかるのに 当時は 3つ下の弟(これがまた 大変だった)に 手を取られて 長女には我慢を強いていたと 思います。
「育てられたように 育てる」 って よく言いますが、 娘はその辺は 連鎖を断ち切り 身体の大きくなった 上の子も 抱っこしているのを見て 本当にホッとしました。
神さまが守ってくれているのかもしれないな~ と思いました。
今年もみんなが健康で 平和な日常を過ごせますように と、 あらためて お祈りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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