きっと空が青い

もう明日から3月ですね。

早いものです。

娘は、お蔭さまで　筆記試験に合格しました。

感謝なことでございます。

私自身の体験から、実技試験の前に

一日だけ「直前セミナー」に行くことを勧めまして

先日の日曜日に行ったようです。

お金はかかるのですが、

私もこれで　本番さながらの講習を受けたからか

実技試験当日は「あれだけ練習したのだから」と思えて

落ち着いて出来ました。

ここまで来たら　合格して欲しいものです。

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先週、ある弁護士事務所から　突然お手紙が来ました。

弟の相続財産の管理人として裁判所より選任された

とのことでした。

ローン会社が家庭裁判所に申し立てを行ったようです。

証拠として、裁判所の選任審判の謄本の写しも同封されていました。

２～３、メールのやり取りをしたのち

来週、この弁護士さんと会って　弟の通帳印鑑

自宅の鍵など　引き渡すことになりました。

やれやれ、これで残されているものが整理されるんだ。

というホッとした気持ちと、

もう弟の物は跡形もなく消え去るんだな

という寂しさとが　交差しています。

鍵を渡すと、もう弟の荷物（生きていた証？）とも

永久にサヨナラ。

相続放棄しても　質屋も買わないような物は

（形見として）もらってもいいとの事。

何か一つ、取りに行こうか・・

今日すごく迷いましたが　止めました。

「物」を持っていて何になる？

心に思い出に持っていたら　いいじゃない

と思ったからです。

その「物」も私以外の人には

何の意味もなく

いずれは捨てられるのですから。

私って合理主義なんだなぁ・・

とあきれるけど。。。

前を向いて歩いていこう。