カテゴリ:仕事のこと
9月頭に 末期癌の方が亡くなられ、
次の週には 独居ギリギリの利用者Mさんが 老健入所を申し込むことになり、
今日 これまた独居のTさんの息子さんから 「〇〇特養に申込みの資料をもらってきました」 と電話があり。。
担当利用者さんの変化(居宅を離れる方) が続いています。
Tさんに至っては 老健の話は出ていたけど 特養の話は一切出ていませんでした。
Tさんご自身は「特養」は希望されないだろう と推測されましたから。
Tさんの感じからすると まだ早いかな~ と思うけれど 息子さん家族にとっては 介護の負担が大きいのだなぁ と改めて思いました。
7月から8月にかけて 私にしては 担当件数が多く 酷暑もあって 非常に私自身 体力が厳しかった。
少し ゆっくりしなさい ということかな と有難くはあったのだけど。。
電話を切る前に Tさんは 申込みの事 ご存知ですか?と問うと まだ言ってません。 とのことだった。
順番として家族さんが説明し 話し合うのが筋かと思い そのようにお伝えした。
まだまだ理解力のあるTさん。 どうおっしゃるかなぁ。。
そのあたりを考えると やっぱり少し切なくなりました。
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