カテゴリ:ひとりごと
先日ブログに書いた 利用者さんの娘さんのこと。
9月頃までお元気だったのに、急に体調不良となり 検査で肺などに悪性腫瘍がみつかったと書いた。
あのあと、お姉さんからお電話いただき さらに詳しく調べた結果 身体のあちこちに飛んでいて もう手の施しようがない・・・このまま治療ぜず 緩和ケアに入ります。 あと3か月と言われました と。。。
まったくもって 信じられなかった・・。
わたしより若い。 この前までまったくお元気だったのに。
人の命って本当に分からない はかないものなんだな・・・ と 胸に迫った。
もちろん 私自身もである。
前回、グチってたけれど 明日死ぬ ってわかってたら どう生きるかな?
少なくともあんな態度はとらないな。
最後とわかってたら 感謝と優しさを示すだろう 精一杯。
明日が最後 って思って生きたい。
どんな人にも優しくしたい。
でもそんな力は、わたしの内はこれっぽちもない ただ神さまの憐れみによって可能となる。
神さまの愛が ほんのひとかけらでも わたしの内に与えられますように。
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