きっと空が青い

「ガーーン！・・・」って出来事があり。。

ブログにどう書いていいやら・・と迷っていて

時間が過ぎていました。

まぁ　心のどこかでは覚悟してたので

「やっぱりネ・・」って感じではありますが。

息子が仕事を辞めるそうです。

自分なりに頑張ったけど

やっぱり　どうしても向いてない　

って結論らしいです。

そして　初めて

自分のアスペルガー気質を認めました。

介護の仕事が向いてない　というのが3割

スタッフ間との摩擦（コミュニケーションの擦れ違い）が7割

との見解。

そして　相手がどうこう　というのではなく

自分のコミュニケーション能力が問題なんだと

よく分かった　と。

本当に損な性格だ

今後も　人相手の仕事は無理だと思う　と。

（って、他人と接しない仕事なんて無いけど・・）

いろいろ話を聞く中で、

自分が死んだらどう思うか

とか

（以前通っていた）心療内科にもう一度

行ってみる

とか　言ってました。

クリスチャンの友人で

支援学校の教師をしている

また　ご自身の子供さんもアスペルガーの

Sさんに

 相談しているところです。

就職してから7か月間

のんびり　していましたが

またまた黒く雲に心が支配されそうになり

ドンヨリしていました。

が、

今朝の新聞に　聖路加病院の日野原先生の

コラムに目が釘づけになりました。

特定の物事にとらわれることなく

「それはそれとして」、

心を流れる水のように保つ。

来るべき時間をよりよく生きるため、

しなやかな心で前を向く。

「それはそれとして」

「それはそれとして」・・・

いい言葉だな　と思いました。

「それはそれとして」

黒雲に支配されず

生きようと思う。

息子のことは

彼自身が歩んでいけるよう

見守っていこうと思う。