きっと空が青い

この連休中、宣言してたように

ずっと家に居て　のんびり過ごした。

料理を検索して書き出し

丁寧に料理をしたり　

それなりに有意義な連休だった。

しかしながら　入院中のTさんの事

医師とやりあった　例のことが

やはり時々　頭をもたげ

憂鬱であったのも確か。

そんな今日、出勤したら

Tさんの奥様から電話があった。

「(家族が希望していた）リハビリ病院（←転院先）の

入院外来に、今朝　行ってきました。

こちらの立場を考慮してくださり

3日後に転院できることになりました！」

と嬉しそうに声が弾んでいた。

「良かったですね～～！」

と言いながら、心配だったことを聞いてみた。

この度の騒動はご家族が動いていた事で

Tさんご自身は転院を希望されていたのか？

医師が（強硬に）勧めていた在宅復帰を

Tさん自身も希望していたのなら

転院は「寝耳に水」で

気の毒だなぁ　と思っていたから。

そしたら　奥様、

「それがね。みやちゃんさん、

主人も在宅はまだ不安だったそうなんです。

もっとリハビリして　もっとしっかり

歩けるようになってから

帰りたかったそうなので

転院を喜んでいます。」

それを聞いて

一気に心に晴れ間が広がった！

ご家族もご本人も一致して

リハビリ病院に転院して

「もっと機能回復してから自宅に」と希望してたんだ。

それが叶ったのだから　バンバンザイ。

担当医やPTが在宅をあまりに勧めるから

Tさん、気持ちを言えなかったらしい。

このリハビリ病院は

Tさんが2年前に脳梗塞を起こした時に

リハビリを受けた病院。

Tさん家族が絶大な信頼をおいている。

実際　素晴らしく回復して退院してこられた。

（もちろん、ご本人の努力もあっただけど）

きっと　また元気に帰ってこられるだろう。

わたしゃ　もう〇〇病院■■科▲▲医師には

どう思われたっていいのだ。

大切な利用者さんの幸せにつながる

道が確保できたのだったら。

あ～～よかった。本当に。

ハレバレ！