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テーマ:☆DARTS-ダーツ☆(26)
カテゴリ:OFF
祭りもNひと君の結婚式も終わり、何となく1つの区切りみたいなものが付きました。
そして、久々にゆっくりとした休日… こんな日は何もしないでゴロゴロとしたい気分ですが、どうしてもやらないといけない事が1つありました。 前日の結婚式の3次会でグチャグチャになった店の掃除です。 でも、当日に基本的にはキレイに復旧して店を閉めたんですが、疲れと酔っていたこともあり、床掃除だけをサボって床がお酒でビショビショになったまま帰ってしまいました。 これだけは今日中にやらないと、明日にランチに影響が出てしまいます。 やらなければならないし、それさえやっちゃえば後は何もしなくてよくてゆっくりできる… そう思えば思うほど後回しにして、「もう少し寝てからやろう」「ご飯食べたらやろう」状態になってました。最終的には「明日、早起きしてやろう」までにダメ人間になってしまいました。 そんな状態でウニウニと休日を過ごしていると時計は夜の11時半… この時間になると最近の休日の恒例のK夫妻から携帯が鳴ります。 そうです…『ダーツのお誘い』です! ここで僕は決心が付きました。ダーツに行ってしまうと絶対に朝までやってしまいます。そうなると「早起きして店の床のモップ掛け」は絶対にできなくなるということを… そこで、なぜか真鍋マックの駐車場でK夫妻と合流してNちゃんをK夫妻の車に乗せ、僕はそのままお店に向かいました。 床掃除だけなんで1時間もあれば終わるなんて温い考えで店の扉を開けると、僕の甘い考えなんて軽く『玉砕』されてしまいました。店内からは甘いスメルがプンプンと漂っていました。 そこで僕はまず換気扇を全開! そして気合いを入れてパワー全開にタバコに火を点けて現実逃避! しばし幽体離脱! この状態が15分が続いたあと、ふっと現実に戻ることに成功。 ここで気合いを入れ直す為にタバコをイップク。 想像以上の床の荒れ具合をよくよく見定めて、ホウキで大きなゴミを取り、モップ掛け開始しました。 ここからは暴走モード突入です。10分モップを掛ければ、タバコをイップク。この繰り返しで約2時間後に店はピカピカになりました。 全身汗まみれでしたが、そのままみんなが待つステップへ直行! 約2時間の間モップを力を込めてゴシゴシした腕で、ダーツの繊細な狙いなんて定まる訳も無く、RATINGは激減… もうダーツは引退しようかと思うこと数回。 ダーツを投げれば投げるほどテンションが下がっていきました。 たかが3本の矢じゃないか…そんな3本に振り回されて…たかがダーツ、されどダーツ、人生そのものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/12 01:02:41 AM
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