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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:現実逃避
とうとうやってきてしまいました。待ちに待った『デブの時代』が…
前々からテレビで芸能界をチェックはしていて、そろそろデブが愛される波が来るんじゃないかと思ってはいたんですが、。“石ちゃん”こと石塚英彦の不動の人気の記事を見て「デブの時代の到来」が僕の中ではっきりと確信へと変わりました。 デブはいつも「痛風」や「糖尿病」や「無呼吸症候群」のリスクをかかえながらも素敵にいつも食べ物の事を考えながら生きている。 そんなキュートなこれからのデブは「暑苦しい」「なんか狭い」なんて言われないでしょう。 これからは“デブ”っていうだけで「なんかやさしそう…」とか「悪い人には見えない…」なんて言われ、さらにお腹を見せ付けてやれば「ふかふかしてて癒やされちゃう…」なんて、もう女の子にモテモテです。 仕事も面においても普通の人達と同じ仕事をしていても、もしくはそれ以下な仕事ぶりでも、『デブ=汗っかき』という利点を最大に生かして上司からは「おっ、そんないっぱい汗かいて、スゴイ頑張って働いているね。」なんて誉められちゃいますから。 しかも、デブは地球環境にもやさしい!これからの寒い季節、だいたい6畳ぐらいの部屋に1人のデブを置いておくだけで「室温が3~5度上昇」するんで暖房いらず。さらに乾燥を防ぐ為の「加湿器」なんて当然必要ありません。 こんなblogを書いちゃうと、みんなデブになりたくなっちゃいますね。貧素なガリガリ男やナルシストのマッチョなんてこれからの時代は生きていけないですからね。 「デブの時代」到来です。 そこらのショップでもこれからは服のサイズは「SS/S/M/L/LL」だけを揃えて満足していたら廃業ですね。これからは「4XL~5XL」ぐらいは揃えておかないとダメですね。 B系の子が大きいサイズの服をルーズに着こなしても話しになりません。大きなサイズをピッチリとムチムチ着こなす。これが基本スタイルになるでしょう。 当然、デブの時代が来ると「なんちゃってデブ」とかが出現してくるでしょうから、今後は肥満児から成長して立派にデブになった“生粋のデブ”、家業が肉屋というだけで自然とデブに育った“サラブレット型デブ”と流行りに乗ろうとミーハーでデブになった“なんちゃってデブ”の違いを確立しなければなりませんし、このデブの種類を見抜けない女の子は本当のデブロマンスを経験できないでしょう。 一流のデブは普通にカレーやシチューは「ドリンク」ぐらいにしか思っていませんし、そば・うどんなどの麺類は食事というよりは「おやつ」に分類します。そして、どんぶりにシリアルを敷き詰めてその上にホイップクリーム&チョコソースで「生クリーム丼」を作ってやるぐらいの野望をもっている。ロールケーキはみんなで切って取り分けるのが普通と思っている人はデブの世界では通用しません。ロールケーキは太巻きのように「丸のままかじる」か「伸ばしてシートにしてかぶり付く」ものです。 こんな感じのことを「普通なことです」ぐらいに軽く口にしちゃう奴は本物です。 本物のデブ・・・素敵です。 そして将来現れるであろうなんちゃってデブには気を付けましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/22 06:28:00 AM
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