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IT系しゃべり人による素人民俗学的寺社仏閣のしるし

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2003年07月05日
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カテゴリ:京都紀行
いよいよ今回のメインである清水奥の院の三面千手観音!と思いきや、前座の12神将が薄暗い通路の所で観音像を守護しているかのように出迎えてくる。

鎌倉時末期の作らしく、慶派の秀作らしい。パンフによると、清水寺は開創1200年余にわたる霊場で、平成12年の本道ご本尊御開帳に続き、平成15年が奥の院ご本尊の御開帳である。

この観音様は、普陀洛浄土におられるすべての観音菩薩の教王ということらしい。確かに浄土信仰が当時高まってきた時で、しかも本尊にも観音さまの手から”ご縁”ということで参拝者までにひも(何ていうか名称不明??)来ていてそれを掴むと一体感が味わえるという。

自分もミーハーよろしくでしばらくそれを独占していた。

鎌倉初期では、臨終の時に導師と一緒に観音菩薩の絵の書いてある屏風などにさっき書いたひもがくくりつけてあってそれを掴みながら最後のときを待つという。

風習があったのは有名な話である。それにしても、観音様との一体感は快感である(*^o^*)

ちなみに、夜の清水も結構いいらしい…

夏の場合は、8月14(木)~8月16日(土)時間は午後9:30まで入場できる。

前々会に夜の清水をうろついたが、時間切れだったのは記憶に新しい。

あっ!ヤなこと思い出したなぁ~





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最終更新日  2007年03月14日 14時02分37秒
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