|
カテゴリ:寺社紀行
昨年の初夏に行った記録を残しておきます。
栃木県鹿沼市にある由緒正しき神社を二つ紹介します。 まずは、加蘇山神社。栃木県鹿沼市西南にある古い神社。徳川埋蔵金伝説が裏技的にささやかれている場所。山岳信仰の修験場だったようで、歴史はかなり古い。およそ1200年以上とも言われている。現在は、中規模の登山コースが存在していて、軽装でハイキング気分で山に入ると危険。 朱印をもらいたかったが、そばやさんしか判明できず、断念。情報不足で次の調査対象にしたい場所だ。 昔から雪解け水が大芦側を流れ、山とその緑を豊かにしている。 同じく古刹名所で、山岳信仰では有名な古峰神社。県内外から参拝客が後を立たない神聖な場所。天狗の面が奉納されていることで有名。 この日は、ものすごく暑い日で、あったが、この付近は避暑地といえよう。 本殿入り口の鳥居。写真では見えないが、左側に天狗の石造が奉納されている。 一度ごらんあれ。 この湯で茶を立てて飲むと、無病息災という、隠れたうわさが…。 近くで見ることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月10日 12時07分05秒
[寺社紀行] カテゴリの最新記事
|