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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:むーちゃん 闘病記
かかりつけの動物病院で2度のカウンセリングを受け2歳すぎのハムスターの手術のリスク (麻酔下の危険性・手術途中の死亡・ 開腹のみになる可能性 ・手術後の貧血による死亡)と手術しない場合の対処療法につきこの10日の間に2度のカウンセリングを受けました。 手術しない場合の対処療法については「沢山食べてね」位しかないとの回答 しかし、ある動物病院のホームページを見つけ今の現状を話し、痛みの少ない状態で人生を終らすことが事が第一条件であることを話し相談にのってもらった所その先生の回答は (中略)2歳以上のハムスターの手術は避けるようにしています。麻酔のリスク・その後の余命を短くしてしまう可能性があるためです。 飼い主さんがどうしても手術をしてほしいと言われた場合は、行いますが正直あまり良い結果にはなっていないと思います。 手術をしないということは、治療をほぼ放棄した状態にもなってしまいます。出来ることといったら症状に対しての対処療法のみで、延命療法のようなものです。 ただ、無理にいたい思いをさせなくてよいという考え方もあります。(中略) 痛みの少ない状態で人生を終らすことが事が第一条件と考えると、手術はしない方向が良いかと思います。(中略) でした。 どちらがいいのか。。。????? 主人には「手術をするんだったら手術の途中で死ぬことを覚悟せなあかんで」と言われそんな覚悟できるわけもなく、ただ手術をしないでいて何の手立てもなく後食べたくても食べれない、排泄は出来ないなどかかりつけの病院での処置がないなら むーちゃんが苦しむだけ。。。なら・・・手術で死んだ方がいいのではと・・・ しかしながら 人間の手で生きれる命を短くするのがいかがなものか。。。???? どちらがむーちゃんにとっていいのかホトホト分からなく時間だけが過ぎていきました。 ただ 手術をするなら少しでも早いほうがいいと予約(12/3)を入れました。 そんな中、最後のあがきにパソコンにて隣接市にいたる自宅より20キロ範囲で動物病院の検索し病院の口コミ 病院の特徴など診療内容を調べた結果、インフォームドコンセントを重視しハムスター、フェレット等スモールアニマルの診療に力を入れてらっしゃる動物病院を見つけ来院しました(12/2)。 そこでの診察は、スモールアニマルの診療に力を入れてらっしゃるだけにスモールアニマル専用の診察室に通され最初にしていただいたのがむーちゃんに聴診器を当てられたことでした。これは一般的なことかどうか分かりませんが現在のかかりつけの病院ではしていただいたことがなかったのでビックリしてしまいました。そして触診して挙句、歩き方でむーちゃんの寿命まで言われてしまいました。寿命を踏まえ手術のリスクから先生の考えは「手術はしない」と言うもので これからの対処療法につき話しを聞きました。さすがインフォームドコンセントを重視していると掲げてあるとおり一時間半の時間かけてお話しをして頂けたことに本当に感謝しました。また、漢方ですが犬の腫瘍で一件しか効果が出てないから効くかどうか分からないが害はないとの事でその漢方を無料で分けてくださいました。 先生の印象はハムスターのマニアって感じで話しを聞くほどに「なるほど。。。」と思う所が多々あり食事指導もしていただきました。 帰り道 主人と話し合い明日の手術をキャンセルし 病院を変え、手術せず対処療法にすることを決めました。 これが吉と出るか凶と出るか分からないけれど対処療法での治療に決めた今、これから前向きに頑張っていきたいと思います。 これからはむーちゃんと残り少ない生活を楽しもうと思っています。 食事指導の下 昨夜、早速 漢方をビオフェルミンと混ぜ服用させ ゆで卵をひとかけら与えました。(茹で卵に関しては便の様子を見ながら量を調節しなければなりません) 漢方は苦く口にしてくれるのか心配してましたがむーちゃんしっかりと舐めてくれました。そんな姿を見ているとむーちゃんも生きたいんだと。。。何だかこみ上げるものがありました そして 何が良かったのか 今朝のむーちゃん 少し毛艶 良くなってました。 コメントを残していただいた皆さん、その後ご心配をいただいた方、本当にありがとうございました。心より感謝しています。どれほど心の支えのなったことか・・・ これから 又ブログ復活しむーちゃんのその後を載せていきたいと思いますので又よろしくお願いいたします。 後ほどむーちゃんの写真 載せたいと思います。しばらくお待ち下さい イースター社 ハムスターセレクション 400g 大人気のプレステ3!1円でゲットできるチャンス大人気!プレイステーション3(プレステ3) 1円... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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