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2019年12月30日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
台風でお休みの日にブログ更新したので安心して(?)放置していたのだが
改めて読んだら お休みなのでのんびりした という記録のみ?!

ということで またまた備忘録として

【実家両親の介護 父】
12月に主治医に診ていただいた時点で非常に良い状態が続いている という一行で済むほど問題なし。

現実的には 認知症予防のために と主治医が処方してくださる薬のどれに対しても副作用が出てしまい
飲み始めた数日後に中止しなければならなかったり
極めてまれにだけれど 記憶の逆行があったりした(私と外出した帰りに突然「今何時だ」と尋ね
「もうすぐ4時半だよ」と答えたら「Y子(孫)を保育園に迎えに行ってやらんと」と言いだし
さらに「お前もNが保育園だろ。ここにおって大丈夫か。誰か代わりに迎えに行ってくれるのか」と
言い出したことも)けれど
結果的に パーキンソン症状改善の薬も、睡眠の質を上げるための薬も減らしたままでも
身体の動きは良いし、夜間の問題行動も減ったまま。

すべては主治医診察に際して介護記録を開示してくださる介護施設の方々と それをきちんと読んで
薬を調整してくださる主治医のおかげ。

【実家両親の介護 母】
認知症状はどんどん悪化し 現在では私のことも「自分に身近な人、自分に良くしてくれる人」
としかわからなくなってしまった。

唯一わかるのが 私の息子のこと。顔を見ると N君 と名前もちゃんと言える。不思議。

認知症は進んでいるが(そのおかげか?)精神的には非常に安定した状態が続いている。
結果 安定剤の処方がぐっと減り → 身体の動きもよくなり(体の傾きもなくなった)、
表情も柔らかになった。(その場限りだが)会話もきちんとできる。
そして 口を開けば「いつもありがとうございます」「こんなに良くしていただいて私は幸せ者です」
といった感謝の言葉が次々出てくる。

こちらの施設でも介護記録を大まかにまとめたものを作成いただいており、
それを主治医に開示することで治療(薬の処方)がうまくいっているのだと思う。感謝。

次は 姪のことと息子の話





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最終更新日  2020年01月01日 13時57分23秒
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