テーマ:リサイクル(廃油)石けん♪(3)
カテゴリ:☆ 手作り石けん ☆
石けんを型に入れて固まるまでの間に
白い粉状の物ができるので少し検索をしてみました☆ また、今 私が使用しているのは、オルトケイ酸ナトリウムが 使われている初心者向けの手作り石けん(廃油石けん)の素です。 今は 春でも寒さが残っている北海道の道南です。 北海道では真夏に作るのが適しているようでした☆ そして、考えられる要因は以下の通りでした。。。 ※ 表面に白い粉ができる時。 型入れ後石けんが固まるまでの間の温度が低い。 気温的に低いのが要因のようでした。 対策・・・型へ移した後は蓋が無い時はクッキングシートを のせて周りを暖かくするためタオルや空気シート で包み固まるまで放置。 表面の粉状は使用しても問題はないようです。 また、苛性ソーダ使用の時はソーダ灰と言い、 これも問題は無いそうです。 どちらも洗い落とすか削り落とすかして使用が 可能のようでした。 ※ 石けんが固まったのに表面に油が残る時。 薬品と油の量が合わない?(通称 けん価率) 混ぜが足りない時や、けん価率によって 薬品と油の比率に誤差が出たとき。の様でした。 対策・・・固まらなかった油分を拭いたりして取り 乾燥を続行~♪ ※ また、固まった石けんの中にゴロゴロする様な物が 残ったり表面に結晶が出来て光ってひる時は 苛性ソーダが残った時や再結晶になる事がり、 その時は リバッチ(再度 溶かして固める方法) をすると良いそうです。 オルトケイ酸ナトリウム使用の時はあまりならない様 でしたが念のためチェックですかね。 リバッチ 石けんを細かくして石けん用鍋に入れて、石けんがひたるくらい 熱湯を入れて一晩放置して、水を含んだ石けんを鍋ごと湯煎にかけて オイル(油)を加えて作り直す事が可能になります。 およその日程 1日目・・・・製作→トレース後 型入れ 2日目・・・・型のまま放置 3日目・・・・ 〃 4日目・・・・様子をみて型から出すか検討 大体は型から出せるかな? 出した後はしばらく乾燥~? 風通しの良い日光が直接当たらない場所 が良いそうです☆ 5日目・・・・私は蓋を軽くかぶせた状態で (およそ) 発砲スチロールの箱へいれて放置しています☆ これが・・・ 乾燥なのか熟成なのか区別がつかない・・・ その後数週間経過させて使用しています♪ ※ 苛性ソーダ使用の場合は多少異なる様でしたので注意願います♪ ※ また、初心者のため不備な所があるかと思います、 その時は是非ご指摘をお願いいたします。 まずは経験でしょうかね♪ 石けんを作っているとソーパーさんになりたいな~と 夢を見るようになってしましました・・・。 夢は夢・・・現実は初心者向けの廃油石けんを作るのが関の山の 私です☆ でもソーパーさん☆ かっこいい~♪ オルトケイ酸ナトリウムで検索したほんの一部のサイトです☆ http://www1.odn.ne.jp/~ccq58090/csoap/keisan.htm http://www.mamimume.com/sekken/haiyusekken.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.27 06:02:01
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