カテゴリ:カテゴリ未分類
昔飼っていた犬が夢に出てきた。
ちょうど多感な年頃の頃に飼っていた犬で名前は『リキ』といいました。 南極物語の中に出てくる名前をそのままつけたのでした。 もっとも、夢に出てきたのは『二代目リキ』で初代は幼くして目の前で轢かれて死んでしまいました。 そうそう肝心の夢の話。 ちょっと田舎のような町並みの中、犬をつれて歩いていると、道が崩れていました。近所の人らしき人々がやってきて、崩れた道を漆喰で直しはじめました。 道に沿って川が流れていました。『リキ』に聞くと川で遊ぼうと言うので、膝ほどの深さの水に入り遊びました。 ふと気がつくと『りき』がいません。 川に入ってすぐに、冷たさのあまり心臓麻痺を起こして凍ってしまったようでした。水の中で丸くなり凍っている『りき』を急いで抱え上げ、自宅のテーブルの上で溶かしながら、マッサージしてやるとかろうじて息を吹き返しました。 フィラリア(蚊が媒介する寄生虫病)で心臓が弱っているみたいでした。 発症するとかなり治り難いし、困ったと騒いでいるあたりで目が醒めました。 目が覚めたら痒っ!足を蚊に刺されていました。 お気に入っていた犬と夢の中で再会できたので今日はちょっとご機嫌です。 夢の内容は意味不明ですがね… だれか解析してくれないかなぁ。 『りき』が夢に出てくるときは良いこと悪いこと問わず何かが起こることが多い気がしてならないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.26 10:41:05
コメント(0) | コメントを書く |
|